巨人・岸田行倫が正捕手へ意気込む! 「捕手陣の中で先頭に立って引っ張っていきたい」
背番号「27」で心機一転 正捕手を狙う巨人5年目の岸田行倫選手
プロ5年目を迎えた巨人の岸田行倫選手は9日、日本テレビ系のインタビューで「第3クールは実戦形式も入ってきますのでしっかり結果を残せるようにやっていきたい」と話しました。
今シーズンから背番号が「38」から「27」になったことについて「キャッチャーをやり始めてから自分の中でキャッチャーは「27」という印象が強かったので本当にうれしい」とコメント。
かつて巨人のV9を支えた森昌彦氏が背負った「27」。球界を代表する名捕手たちが背負い受け継がれてきた番号に喜びを隠せない岸田選手。さらに「今年はキャッチャー陣の中で先頭に立って引っ張っていきたい」と新たな背番号で正捕手争いに挑んでいます。
一方、昨シーズン27試合に出場し0本塁打、2打点、打率.182にとどまった打撃については「まずは力強く振る中で振り終わりがブレないようにしっかり軸の中で回転できて、下半身の力で踏ん張れるように意識してやっています」と明かしました。
また、巨人のOB村田真一氏からは「守備は1軍レベル。あとはバッティングだけ」と期待の言葉をもらっていました。
今シーズンから背番号が「38」から「27」になったことについて「キャッチャーをやり始めてから自分の中でキャッチャーは「27」という印象が強かったので本当にうれしい」とコメント。
かつて巨人のV9を支えた森昌彦氏が背負った「27」。球界を代表する名捕手たちが背負い受け継がれてきた番号に喜びを隠せない岸田選手。さらに「今年はキャッチャー陣の中で先頭に立って引っ張っていきたい」と新たな背番号で正捕手争いに挑んでいます。
一方、昨シーズン27試合に出場し0本塁打、2打点、打率.182にとどまった打撃については「まずは力強く振る中で振り終わりがブレないようにしっかり軸の中で回転できて、下半身の力で踏ん張れるように意識してやっています」と明かしました。
また、巨人のOB村田真一氏からは「守備は1軍レベル。あとはバッティングだけ」と期待の言葉をもらっていました。