「奇跡だな」小園海斗が攻守で躍動 1試合で2HR含む7打点&守り慣れない2塁守備で好プレー 源田壮亮も驚き
チームメートに祝福を受ける小園海斗選手【写真:時事】
◇第3回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 9-1 アメリカ(21日、東京ドーム)
スーパーラウンド初戦・アメリカ戦で活躍を見せた小園海斗選手が、試合後にインタビューに応えました。
この日、打撃では「5打数3安打7打点」の活躍。レギュラーシーズンでは打率.280でホームランは2本となっていましたが、アメリカ相手にタイムリーと2打席連続ホームランの躍動を見せました。
小園選手は「自分でもビックリしているんで、なんとも言えないです」とし、2打席連続HRに「いやもう、奇跡だな」と振り返ります。
今大会ではチェコ代表との強化試合から、1試合をのぞきほぼ全ての試合で2番起用。小園選手はこの起用について「本当にずっと使っていただいてるんでありがたいですし、その期待に応えられるようにっていう思いできたんで、まだ試合続きますけど、少しずつ応えることができているんじゃないかな」と語りました。
さらにこの日は守備でも活躍。バックハンドトスで源田壮亮選手へボールをつなぎ、ダブルプレーを生む場面も見られました。小園選手は今大会、スタメン出場した試合の全てで2塁手を担っていますが、普段は「3塁」もしくは「遊撃」を担っています。レギュラーシーズンでの二塁手は、2023年の16試合での出場以降ありませんでした。
この日の好守備について小園選手は「(2塁を)不思議な感じで守ってるんで、あのゲッツーのトスも奇跡かな」とコメント。さらに「練習でもやってますけど、ああいう舞台でできたことがよかったのかなと思います」と語りました。
このプレーに、ショートについていた源田選手も「あそこでずっと練習してたバックトス、ポンとやってきたんで、おぉ~って盛り上がりましたね。ベンチに帰って、内野手みんなで『ここで出すか!』って」と驚きの声をあげました。
スーパーラウンド初戦・アメリカ戦で活躍を見せた小園海斗選手が、試合後にインタビューに応えました。
この日、打撃では「5打数3安打7打点」の活躍。レギュラーシーズンでは打率.280でホームランは2本となっていましたが、アメリカ相手にタイムリーと2打席連続ホームランの躍動を見せました。
小園選手は「自分でもビックリしているんで、なんとも言えないです」とし、2打席連続HRに「いやもう、奇跡だな」と振り返ります。
今大会ではチェコ代表との強化試合から、1試合をのぞきほぼ全ての試合で2番起用。小園選手はこの起用について「本当にずっと使っていただいてるんでありがたいですし、その期待に応えられるようにっていう思いできたんで、まだ試合続きますけど、少しずつ応えることができているんじゃないかな」と語りました。
さらにこの日は守備でも活躍。バックハンドトスで源田壮亮選手へボールをつなぎ、ダブルプレーを生む場面も見られました。小園選手は今大会、スタメン出場した試合の全てで2塁手を担っていますが、普段は「3塁」もしくは「遊撃」を担っています。レギュラーシーズンでの二塁手は、2023年の16試合での出場以降ありませんでした。
この日の好守備について小園選手は「(2塁を)不思議な感じで守ってるんで、あのゲッツーのトスも奇跡かな」とコメント。さらに「練習でもやってますけど、ああいう舞台でできたことがよかったのかなと思います」と語りました。
このプレーに、ショートについていた源田選手も「あそこでずっと練習してたバックトス、ポンとやってきたんで、おぉ~って盛り上がりましたね。ベンチに帰って、内野手みんなで『ここで出すか!』って」と驚きの声をあげました。
最終更新日:2024年11月22日 18:00