「また自分を出してもらったことに感謝」阪神ロハスJr コロナ陽性の大山の穴を埋める2ラン
2ランホームランを放った阪神のロハス・ジュニア選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神3-2広島(5日、マツダスタジアム)
今季広島に2勝11敗2分けしていた阪神が、3勝目を挙げ、2ランホームランを放ったロハス・ジュニア選手が試合を振り返りました。
初回に1点を先制し、さらに4回、ロハス・ジュニア選手の2ランホームランで3―0とした阪神。その裏に2点を許し1点差とされるも、その後は投手陣が粘り、そのまま勝利しました。
この日のヒーローは広島の先発・大瀬良大地投手から決勝点の2ランホームランを放ったロハス・ジュニア選手。「大瀬良投手はあまりミスをしないすごくいいピッチャーなのでしっかりと失投だけを待って、その失投をしっかりと仕留められて良かったです。少なくとも2ベースぐらいは打ちたいなと思ってましたが、いいホームランになりました。ロドリゲス選手は足が遅いので、ホームランになって良かったです」と、1塁ランナーのロドリゲス選手を茶化しつつ自身の2ランを振り返りました。
また、前日の4日に登録抹消を受けていましたが、新型コロナ陽性となった大山悠輔選手の代わりとして1軍に復帰し、スタメン入りとなったこの日の試合。「昨日は残念ながら抹消されてしまったのですが、こうやって昇格させていただいたので、なんとか自分のものにしようと思いました。大山選手が抜けた穴だったと思うので、そこをなんとか埋めようと必死で頑張りました。すごくいい試合になりましたし、まずこうやって監督にまた自分を出してもらったことにすごく感謝していたので、いい準備の中でできました」とコメント。
最後には「ファンの皆さんも毎日応援ありがとうございます。シーズンの始めはなかなか勝つことができなくて難しかったですけれども、こうしてみんなで乗り切れてこられているのでこれから頑張りたいなと思います。昨日抹消されてすごくファンの皆さんにメッセージをいただいたので、なんとかそれをパワーにできて今日活躍できてよかったです。ありがとうございました」と、ファンへ感謝の気持ちを伝えました。
今季広島に2勝11敗2分けしていた阪神が、3勝目を挙げ、2ランホームランを放ったロハス・ジュニア選手が試合を振り返りました。
初回に1点を先制し、さらに4回、ロハス・ジュニア選手の2ランホームランで3―0とした阪神。その裏に2点を許し1点差とされるも、その後は投手陣が粘り、そのまま勝利しました。
この日のヒーローは広島の先発・大瀬良大地投手から決勝点の2ランホームランを放ったロハス・ジュニア選手。「大瀬良投手はあまりミスをしないすごくいいピッチャーなのでしっかりと失投だけを待って、その失投をしっかりと仕留められて良かったです。少なくとも2ベースぐらいは打ちたいなと思ってましたが、いいホームランになりました。ロドリゲス選手は足が遅いので、ホームランになって良かったです」と、1塁ランナーのロドリゲス選手を茶化しつつ自身の2ランを振り返りました。
また、前日の4日に登録抹消を受けていましたが、新型コロナ陽性となった大山悠輔選手の代わりとして1軍に復帰し、スタメン入りとなったこの日の試合。「昨日は残念ながら抹消されてしまったのですが、こうやって昇格させていただいたので、なんとか自分のものにしようと思いました。大山選手が抜けた穴だったと思うので、そこをなんとか埋めようと必死で頑張りました。すごくいい試合になりましたし、まずこうやって監督にまた自分を出してもらったことにすごく感謝していたので、いい準備の中でできました」とコメント。
最後には「ファンの皆さんも毎日応援ありがとうございます。シーズンの始めはなかなか勝つことができなくて難しかったですけれども、こうしてみんなで乗り切れてこられているのでこれから頑張りたいなと思います。昨日抹消されてすごくファンの皆さんにメッセージをいただいたので、なんとかそれをパワーにできて今日活躍できてよかったです。ありがとうございました」と、ファンへ感謝の気持ちを伝えました。