広島・大瀬良が中日戦に続きまたも被弾… 阪神のロハス・ジュニアに2ラン許す 5回84球3失点で降板
2戦連続で被弾し降板となった広島・大瀬良大地投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島―阪神(5日、マツダスタジアム)
広島の先発・大瀬良大地投手が、5回84球、3失点で降板しました。
阪神戦では今季2度目となる先発登板。しかし初回から連打で出塁されると、4番・佐藤輝明選手のレフトへの犠牲フライで先制を許します。
2回は空振り三振も一つ取って3人で終えた大瀬良投手。3回は2アウト2塁とピンチを招きますが、近本光司選手をセンターフライに打ち取って追加点を許しません。
しかし4回、1アウトから糸原健斗選手にこの日2つ目のフォアボールを出し、またも出塁を許します。その後2アウトとしますが、ここで迎えたのは7番のロハス・ジュニア選手。
2球連続のボールからカウントを2-1とし投じた4球目、内角低めのカットボールを完璧に捉えられた大瀬良投手。ライトスタンドへの2ランホームランを浴びました。
その後5回はヒットを出しつつも無失点に抑えましたが、この回で交代。ビハインドの状況で降板となりました。
中6日で迎えたこの日の成績は5回84球、被安打4、失点3。前回登板である7月29日の中日戦と同様、本塁打を浴びる結果となりました。
広島の先発・大瀬良大地投手が、5回84球、3失点で降板しました。
阪神戦では今季2度目となる先発登板。しかし初回から連打で出塁されると、4番・佐藤輝明選手のレフトへの犠牲フライで先制を許します。
2回は空振り三振も一つ取って3人で終えた大瀬良投手。3回は2アウト2塁とピンチを招きますが、近本光司選手をセンターフライに打ち取って追加点を許しません。
しかし4回、1アウトから糸原健斗選手にこの日2つ目のフォアボールを出し、またも出塁を許します。その後2アウトとしますが、ここで迎えたのは7番のロハス・ジュニア選手。
2球連続のボールからカウントを2-1とし投じた4球目、内角低めのカットボールを完璧に捉えられた大瀬良投手。ライトスタンドへの2ランホームランを浴びました。
その後5回はヒットを出しつつも無失点に抑えましたが、この回で交代。ビハインドの状況で降板となりました。
中6日で迎えたこの日の成績は5回84球、被安打4、失点3。前回登板である7月29日の中日戦と同様、本塁打を浴びる結果となりました。