「大きな挑戦の始まり」J1昇格のファジアーノ岡山 木山監督が続投 ホームスタジアムの名称も変更
J1に昇格したファジアーノ岡山(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
サッカー・Jリーグは25日、ファジアーノ岡山のホームスタジアムの名称を変更することを発表。さらに岡山は木山隆之監督の契約更新発表しました。
ファジアーノ岡山がホームスタジアムとして使用していた「シティライトスタジアム」は、ネーミングライツの決定に伴い、「JFE晴れの国スタジアム」へ2025年2月1日より変更となります。
ネーミングライツはJFEスチール株式会社が取得し、2025年2月から2030年7月まで上記の名称が使用されます。
また岡山は同日、木山監督の契約更新を発表。木山監督は現役時代ガンバ大阪やコンサドーレ札幌などでプレーし、引退後は母校の筑波大学や水戸ホーリーホック、愛媛FC、ベガルタ仙台など多くのチームで監督をしました。
2022年にファジアーノ岡山の監督に就任。今季17勝7敗14分けでJ1昇格を果たし、来年も引き続きチームの指揮を執ります。
木山監督はクラブを通じ「ファジアーノ岡山を愛する皆さまへ いつも力強いご声援ありがとうございます。来シーズンも指揮を執らせていただくことになりました。ファジアーノにとって初めてのJ1での戦いは、易しいものではないでしょう。ぜひ皆さまには、ファジアーノの一員として、さらに熱いサポートをよろしくお願いいたします。ここから先は大きな挑戦の始まりです。我々の力を結集して、J1の舞台に乗り込みましょう!メリークリスマス!」とコメントしました。
ファジアーノ岡山がホームスタジアムとして使用していた「シティライトスタジアム」は、ネーミングライツの決定に伴い、「JFE晴れの国スタジアム」へ2025年2月1日より変更となります。
ネーミングライツはJFEスチール株式会社が取得し、2025年2月から2030年7月まで上記の名称が使用されます。
また岡山は同日、木山監督の契約更新を発表。木山監督は現役時代ガンバ大阪やコンサドーレ札幌などでプレーし、引退後は母校の筑波大学や水戸ホーリーホック、愛媛FC、ベガルタ仙台など多くのチームで監督をしました。
2022年にファジアーノ岡山の監督に就任。今季17勝7敗14分けでJ1昇格を果たし、来年も引き続きチームの指揮を執ります。
木山監督はクラブを通じ「ファジアーノ岡山を愛する皆さまへ いつも力強いご声援ありがとうございます。来シーズンも指揮を執らせていただくことになりました。ファジアーノにとって初めてのJ1での戦いは、易しいものではないでしょう。ぜひ皆さまには、ファジアーノの一員として、さらに熱いサポートをよろしくお願いいたします。ここから先は大きな挑戦の始まりです。我々の力を結集して、J1の舞台に乗り込みましょう!メリークリスマス!」とコメントしました。
最終更新日:2024年12月26日 5:50