【巨人】DeNAとのルーズベルトゲーム制し連敗ストップ 9回に門脇誠が値千金の勝ち越し打
◇プロ野球セ・リーグ 巨人8-7DeNA(3日、横浜スタジアム)
巨人は9回に勝ち越し打を放ち、DeNAとの接戦を勝利しました。
初回から大城卓三選手、吉川尚輝選手の連続タイムリーで幸先良く2点を先取。さらに2回にも長野久義選手の内野ゴロ、丸佳浩選手の15号ソロホームランで追加点を奪います。
しかしその裏、先発・井上温大投手が逆転満塁ホームランを許すと、さらに代わった松井颯投手がタイムリーヒットを放たれ2点を失い、この回計6失点。井上投手は2回途中7失点の投球内容となり、今季初勝利はお預けとなりました。
リードもつかの間、追いかける試合展開となった巨人でしたが、その後徐々に点差を縮めます。
4-7と3点ビハインドで迎えた4回、丸選手のタイムリーヒットで1点を返すと、5回には岡本和真選手に今季37号ソロホームランが飛び出し点差は1点に。
このまま流れに乗りたい巨人打線は8回、相手のエラーで得点圏までランナーを進めると、丸選手がこの日4安打目となるタイムリーヒットを放ち試合は振り出しに戻ります。
そして7-7と同点の9回、四球と相手のエラーで2アウトながら1、3塁と一打勝ち越しの場面を迎えると、門脇誠選手が値千金の勝ち越しタイムリーヒットを放ち試合をひっくり返します。
8-7でリードした巨人は9回、守護神・中川皓太投手がしっかりと試合を締め連敗ストップ。巨人がルーズベルトゲームを制し、DeNAとのゲーム差を「3」に縮めました。
巨人は9回に勝ち越し打を放ち、DeNAとの接戦を勝利しました。
初回から大城卓三選手、吉川尚輝選手の連続タイムリーで幸先良く2点を先取。さらに2回にも長野久義選手の内野ゴロ、丸佳浩選手の15号ソロホームランで追加点を奪います。
しかしその裏、先発・井上温大投手が逆転満塁ホームランを許すと、さらに代わった松井颯投手がタイムリーヒットを放たれ2点を失い、この回計6失点。井上投手は2回途中7失点の投球内容となり、今季初勝利はお預けとなりました。
リードもつかの間、追いかける試合展開となった巨人でしたが、その後徐々に点差を縮めます。
4-7と3点ビハインドで迎えた4回、丸選手のタイムリーヒットで1点を返すと、5回には岡本和真選手に今季37号ソロホームランが飛び出し点差は1点に。
このまま流れに乗りたい巨人打線は8回、相手のエラーで得点圏までランナーを進めると、丸選手がこの日4安打目となるタイムリーヒットを放ち試合は振り出しに戻ります。
そして7-7と同点の9回、四球と相手のエラーで2アウトながら1、3塁と一打勝ち越しの場面を迎えると、門脇誠選手が値千金の勝ち越しタイムリーヒットを放ち試合をひっくり返します。
8-7でリードした巨人は9回、守護神・中川皓太投手がしっかりと試合を締め連敗ストップ。巨人がルーズベルトゲームを制し、DeNAとのゲーム差を「3」に縮めました。