【侍ジャパン】先発・佐々木朗希 初回はわずか12球で2奪三振 最速は163キロ
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侍ジャパン・佐々木朗希投手(SAMURAI JAPAN / Getty Images)
◇2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 決勝ラウンド 準決勝 日本-メキシコ(現地20日、アメリカ・マイアミ)
メキシコとの準決勝に先発した佐々木朗希投手が初回から完璧な投球を見せました。
1番のランディ・アロザレーナ選手への初球はボールとなりますがいきなり161キロをマーク。追い込んでからの5球目には163キロのストレートを投じ空振り三振に抑えます。
2番も163キロのストレートでレフトフライに打ち取ると、3番のジョーイ・メネセス選手にはすべて変化球。フォーク、スライダーで追い込むと、最後はフォークで三球三振に抑えました。
準決勝は95球の球数制限がありますが、初回を12球で終えています。
メキシコとの準決勝に先発した佐々木朗希投手が初回から完璧な投球を見せました。
1番のランディ・アロザレーナ選手への初球はボールとなりますがいきなり161キロをマーク。追い込んでからの5球目には163キロのストレートを投じ空振り三振に抑えます。
2番も163キロのストレートでレフトフライに打ち取ると、3番のジョーイ・メネセス選手にはすべて変化球。フォーク、スライダーで追い込むと、最後はフォークで三球三振に抑えました。
準決勝は95球の球数制限がありますが、初回を12球で終えています。