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プロ野球セ・リーグ
阪神-ヤクルト(13日、京セラドーム)
阪神が
小野寺暖選手の2点タイムリーヒットで逆転しました。
1点を追いかける阪神は3回、山野太一投手から先頭打者の近本光司選手がデッドボールで出塁。その後、ヒットと相手のエラーで1アウト満塁とします。
このチャンスに7月15日以来となるスタメン抜擢となった小野寺選手は、2球目のカットボールを逆方向にはじき返しライト前へヒット。2人のランナーが返り、逆転に成功しました。
現在9連勝中の阪神。岡田彰布監督の起用に応えた小野寺選手の活躍で、10連勝に一歩近づいています