「監督に怒られると思います」エース菅野智之は初回を反省 それでも7回1失点 さすがの9勝目
9勝目を挙げた巨人・菅野智之投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5―3DeNA(19日、東京ドーム)
巨人の菅野智之投手は、2位DeNA打線を7回95球、被安打5、無四球、7奪三振、1失点。これで自身は8月23日の中日戦から3連勝となる9勝目を挙げました。
初回、DeNAの桑原将志選手に初球を捉えられ、2ベースヒットを許すと、3番佐野恵太選手のタイムリーヒットで先制点を奪われます。その後は尻上がりに調子を上げていった菅野投手。中盤の4回から6回まではパーフェクト。7回にヒットで出塁を許すも、後続を抑えチームのCS(クライマックスシリーズ)進出を近づける勝利をたぐり寄せました。
試合後、菅野投手は「初回の1点は、前回も初球を打たれてしまって反省していたんですけど、多分このあと監督に怒られると思います」とのコメントしています。
【巨人・菅野投手のヒーローインタビュー】
――7回1失点の好投。
「ある程度思ったところに投げられていいピッチングができたなと思っています」
――初回先制点を許したこと。
「初回の1点は、前回も初球を打たれてしまって反省していたんですけど、多分このあと監督に怒られると思います」
――DeNA今永昇太選手との投げ合い。どんな意識でマウンドに上がりましたか?
「ベイスターズで一番いいピッチャーだと思いますし、正直『またかよ!』と思ったんですけど、勝ててよかったです」
――終盤戦で今シーズン初めて中5日でのマウンド。
「あまり前半働けなかったので、最後の最後まで腕を振っていきたいです」
――3位阪神、広島にゲーム差なし。最終盤の戦いに向けて、ファンへ一言お願いします。
「本当に落とせない試合が続くと思うので、今日もたくさんのお客さんが来てくれたので、本当に力になったので最後まで応援お願いします!ありがとうございます」
巨人の菅野智之投手は、2位DeNA打線を7回95球、被安打5、無四球、7奪三振、1失点。これで自身は8月23日の中日戦から3連勝となる9勝目を挙げました。
初回、DeNAの桑原将志選手に初球を捉えられ、2ベースヒットを許すと、3番佐野恵太選手のタイムリーヒットで先制点を奪われます。その後は尻上がりに調子を上げていった菅野投手。中盤の4回から6回まではパーフェクト。7回にヒットで出塁を許すも、後続を抑えチームのCS(クライマックスシリーズ)進出を近づける勝利をたぐり寄せました。
試合後、菅野投手は「初回の1点は、前回も初球を打たれてしまって反省していたんですけど、多分このあと監督に怒られると思います」とのコメントしています。
【巨人・菅野投手のヒーローインタビュー】
――7回1失点の好投。
「ある程度思ったところに投げられていいピッチングができたなと思っています」
――初回先制点を許したこと。
「初回の1点は、前回も初球を打たれてしまって反省していたんですけど、多分このあと監督に怒られると思います」
――DeNA今永昇太選手との投げ合い。どんな意識でマウンドに上がりましたか?
「ベイスターズで一番いいピッチャーだと思いますし、正直『またかよ!』と思ったんですけど、勝ててよかったです」
――終盤戦で今シーズン初めて中5日でのマウンド。
「あまり前半働けなかったので、最後の最後まで腕を振っていきたいです」
――3位阪神、広島にゲーム差なし。最終盤の戦いに向けて、ファンへ一言お願いします。
「本当に落とせない試合が続くと思うので、今日もたくさんのお客さんが来てくれたので、本当に力になったので最後まで応援お願いします!ありがとうございます」