【高校バスケ】新潟県勢初のウインターカップ優勝 開志国際エース介川「新潟の応援のおかげで勝てた」
30得点の活躍で開志国際を初優勝に貢献した介川 アンソニー 翔選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇ウインターカップ2022 全国高等学校バスケットボール選手権大会決勝 開志国際88-71福岡第一 (29日、東京体育館)
高校バスケ日本一を決める戦い、ウインターカップの男子決勝が29日に東京体育館で行われ、インターハイ王者・福岡第一(福岡)と同大会準優勝の開志国際(新潟)が対戦し、開志国際が88対71で勝利。新潟県勢としても初のウインターカップ優勝を飾りました。
開志国際のエース・介川 アンソニー 翔選手(3年)は197センチの身長を生かした高さのあるプレーでチームをけん引。両チーム最多の30点と優勝に大きく貢献しました。
試合後のインタビューで介川選手は「緊張しなかった。朝ご飯は魚とウインナーを食べてのぞんだ」と高校生らしい一面も見せ、「新潟の皆さんの応援のおかげで勝てた」と感謝の気持ちも話しました。
高校バスケ日本一を決める戦い、ウインターカップの男子決勝が29日に東京体育館で行われ、インターハイ王者・福岡第一(福岡)と同大会準優勝の開志国際(新潟)が対戦し、開志国際が88対71で勝利。新潟県勢としても初のウインターカップ優勝を飾りました。
開志国際のエース・介川 アンソニー 翔選手(3年)は197センチの身長を生かした高さのあるプレーでチームをけん引。両チーム最多の30点と優勝に大きく貢献しました。
試合後のインタビューで介川選手は「緊張しなかった。朝ご飯は魚とウインナーを食べてのぞんだ」と高校生らしい一面も見せ、「新潟の皆さんの応援のおかげで勝てた」と感謝の気持ちも話しました。