元日本代表GK川島永嗣が磐田へ加入「13年ぶりの日本でのプレー、新しいチャレンジに心からワクワク」
2010年以来のJリーグ復帰となる川島永嗣選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
今季2年ぶりにJ1の舞台で戦うジュビロ磐田は12日、元日本代表GK川島永嗣選手(40)を獲得したことを発表しました。
川島選手はこれまでJリーグでは大宮アルディージャ(01年~03年)、名古屋グランパス(04年~06年)、川崎フロンターレ(07年~10年)でプレー。その後はヨーロッパに戦いの舞台を移し、ベルギー、スコットランド、フランスと海外で長年プレー。この度10年以来のJリーグ復帰となりました。日本代表としても95試合に出場、ワールドカップにも4度選出されています。
久しぶりのJリーグ復帰となる磐田への思いを、自身のインスタグラムでつづっています。
「この度、ジュビロ磐田と契約しました。13年ぶりの日本でのプレー、新しいチャレンジに心からワクワクしています。この決断にいたるにあたり、本当に自分の存在を必要としてくれ、長期にわたり熱心に話をくれていたクラブに心から感謝です。
この半年間、自分自身と向き合う時間が多い中、最後に心に残るものは、サッカーに対する情熱、でした。ヨーロッパで最高峰のものを目指し続けてきた挑戦は日本にきても変わらないと思っています。新しいクラブ、新しい仲間、新しいサポーター。新しい街。新しい地域。皆さんと共に新たな道を歩める事、心から楽しみにしています。この半年間、難しい状況に立ちながら、1日1日が幸せであったのは、妻、子供達の存在があったからこそです。
そして、日々のトレーニングに真摯に向き合えてこれたのは、普段から応援してくれる皆さんの想いは絶対に裏切れないという気持ちが大きな後押しをしてくれていたと思います。さぁ、共にジュビロ磐田の新しいページを描いていきましょう!!」
川島選手はこれまでJリーグでは大宮アルディージャ(01年~03年)、名古屋グランパス(04年~06年)、川崎フロンターレ(07年~10年)でプレー。その後はヨーロッパに戦いの舞台を移し、ベルギー、スコットランド、フランスと海外で長年プレー。この度10年以来のJリーグ復帰となりました。日本代表としても95試合に出場、ワールドカップにも4度選出されています。
久しぶりのJリーグ復帰となる磐田への思いを、自身のインスタグラムでつづっています。
「この度、ジュビロ磐田と契約しました。13年ぶりの日本でのプレー、新しいチャレンジに心からワクワクしています。この決断にいたるにあたり、本当に自分の存在を必要としてくれ、長期にわたり熱心に話をくれていたクラブに心から感謝です。
この半年間、自分自身と向き合う時間が多い中、最後に心に残るものは、サッカーに対する情熱、でした。ヨーロッパで最高峰のものを目指し続けてきた挑戦は日本にきても変わらないと思っています。新しいクラブ、新しい仲間、新しいサポーター。新しい街。新しい地域。皆さんと共に新たな道を歩める事、心から楽しみにしています。この半年間、難しい状況に立ちながら、1日1日が幸せであったのは、妻、子供達の存在があったからこそです。
そして、日々のトレーニングに真摯に向き合えてこれたのは、普段から応援してくれる皆さんの想いは絶対に裏切れないという気持ちが大きな後押しをしてくれていたと思います。さぁ、共にジュビロ磐田の新しいページを描いていきましょう!!」