久保建英「少しでも明るいニュースを提供できれば」 能登半島地震の被災者へメッセージ
久保建英選手 (写真:AP/アフロ)
サッカーのアジアナンバー1を決めるアジアカップに向け、開催地・カタールで練習をしている日本代表。久保建英選手が能登半島地震の被災者へメッセージを送りました。
「暑いですね。1月と思えないくらいの暑さ。相手も同じですし、文句言っても仕方ないのでなれていきたい。順調にメディカルスタッフの力も借りて仕上がってきているかなと思います」とカタールの暑さと、コンディションについてコメントした久保選手。
また14日のグループステージ初戦・ベトナム戦の出場について「わかんないですね。僕個人だけの話ではない。あとは監督スタッフ、みんなと協議して初戦無理するところしないところっていうところ」と話しました。
ベトナムのサッカーについて「機動力があってボールもつなげて、一昔前の日本のサッカーをしている。引かれた相手を崩せて初めて強豪国の仲間入りだと思うので、色んなお手本もあるし、僕自身はそこに困っていないと思います。イメージもたくさんあるので、そこは心配していないです」と語りました。
そして「目標は優勝狙っていくべきだと思う。このチームだったら、その中で取りこぼさないように勝ち点を初戦から勝ち点3を狙って、そこから1試合1試合大切に戦っていくことで自ずと優勝が見えてくる」と意気込みました。
最後に能登半島地震について話し、「心と体、両方心配。僕はスペインにいて、実際のゆれを経験していないので、ああだこうだいえる立場ではないが、元旦から(地震が)起きてしまって、とても心配です。僕ができることは、1日も早い、心と体の回復を願うことと、国を代表してアジアの国際大会で勝ちを積み重ねて、いいプレーをして、少しでも明るいニュースを提供できればと個人的には思います」とメッセージを送りました。
「暑いですね。1月と思えないくらいの暑さ。相手も同じですし、文句言っても仕方ないのでなれていきたい。順調にメディカルスタッフの力も借りて仕上がってきているかなと思います」とカタールの暑さと、コンディションについてコメントした久保選手。
また14日のグループステージ初戦・ベトナム戦の出場について「わかんないですね。僕個人だけの話ではない。あとは監督スタッフ、みんなと協議して初戦無理するところしないところっていうところ」と話しました。
ベトナムのサッカーについて「機動力があってボールもつなげて、一昔前の日本のサッカーをしている。引かれた相手を崩せて初めて強豪国の仲間入りだと思うので、色んなお手本もあるし、僕自身はそこに困っていないと思います。イメージもたくさんあるので、そこは心配していないです」と語りました。
そして「目標は優勝狙っていくべきだと思う。このチームだったら、その中で取りこぼさないように勝ち点を初戦から勝ち点3を狙って、そこから1試合1試合大切に戦っていくことで自ずと優勝が見えてくる」と意気込みました。
最後に能登半島地震について話し、「心と体、両方心配。僕はスペインにいて、実際のゆれを経験していないので、ああだこうだいえる立場ではないが、元旦から(地震が)起きてしまって、とても心配です。僕ができることは、1日も早い、心と体の回復を願うことと、国を代表してアジアの国際大会で勝ちを積み重ねて、いいプレーをして、少しでも明るいニュースを提供できればと個人的には思います」とメッセージを送りました。