「よく1失点で抑えたよ」松井裕樹に打球直撃のアクシデント チーム最多登板も3試合連続失点 登板過多心配する声も
左足に打球が直撃した松井裕樹投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB パドレス2x-1ドジャース(日本時間11日、ペトコ・パーク)
パドレス・松井裕樹投手が日本時間11日、ドジャース戦で8回にリリーフ登板。1点を失い、3試合連続失点となりました。
パドレスは先発のマイケル・キング投手が7回無失点、11奪三振と完璧なピッチングを披露。松井投手はその後を受け、1点リードの緊迫した場面でのマウンドとなりました。
しかし、先頭バッターのムーキー・ベッツ選手の打席でいきなりアクシデントが起きます。ピッチャー強襲の当たりを打たれると、打球は松井投手の左脚に直撃しライトへ抜けていきます。顔をゆがめる松井投手を心配しベンチからトレーナーや投手コーチがマウンドに向かい状態を確認。松井投手は投球練習を行い続投となります。
続く大谷翔平選手との日本人対決では、左中間を破るツーベースヒットを浴び、ノーアウト2、3塁のピンチを招きます。そしてフレディ・フリーマン選手にレフトへ犠牲フライを打たれ1点を失い、同点とされました。それでも、後続を併殺打に抑え、なんとか最少失点でマウンドを降りました。
松井投手は41試合目でチーム最多に並ぶ19試合目の登板となりましたが3試合連続失点で防御率は4.08となってしまいました。なおチームは9回にルイス・アラエス選手のタイムリーヒットでサヨナラ勝ちを収めました。
SNSでは「あの回よく1失点で抑えたよ」「最近打たれて心配です」「松井はやっぱり登板過多の反動が来てるかも」「序盤で酷使した首脳陣が悪い」などのコメントが寄せられています。
パドレス・松井裕樹投手が日本時間11日、ドジャース戦で8回にリリーフ登板。1点を失い、3試合連続失点となりました。
パドレスは先発のマイケル・キング投手が7回無失点、11奪三振と完璧なピッチングを披露。松井投手はその後を受け、1点リードの緊迫した場面でのマウンドとなりました。
しかし、先頭バッターのムーキー・ベッツ選手の打席でいきなりアクシデントが起きます。ピッチャー強襲の当たりを打たれると、打球は松井投手の左脚に直撃しライトへ抜けていきます。顔をゆがめる松井投手を心配しベンチからトレーナーや投手コーチがマウンドに向かい状態を確認。松井投手は投球練習を行い続投となります。
続く大谷翔平選手との日本人対決では、左中間を破るツーベースヒットを浴び、ノーアウト2、3塁のピンチを招きます。そしてフレディ・フリーマン選手にレフトへ犠牲フライを打たれ1点を失い、同点とされました。それでも、後続を併殺打に抑え、なんとか最少失点でマウンドを降りました。
松井投手は41試合目でチーム最多に並ぶ19試合目の登板となりましたが3試合連続失点で防御率は4.08となってしまいました。なおチームは9回にルイス・アラエス選手のタイムリーヒットでサヨナラ勝ちを収めました。
SNSでは「あの回よく1失点で抑えたよ」「最近打たれて心配です」「松井はやっぱり登板過多の反動が来てるかも」「序盤で酷使した首脳陣が悪い」などのコメントが寄せられています。