大谷翔平&松井裕樹が今季3度目の“日本人対決” 左中間を破るツーベースで大谷に軍配 対決成績は2勝1敗
松井裕樹投手からツーベースを放った大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB パドレス-ドジャース(日本時間11日、ペトコ・パーク)
ドジャース・大谷翔平選手とパドレス・松井裕樹投手が対決。左中間を破るツーベースヒットで日本人対決は大谷選手に軍配が上がりました。
パドレスの松井裕樹投手は、7回無失点と好投していた先発マイケル・キング投手の後を受け、8回から登板。1点リードの緊迫した場面でのマウンドとなりました。
先頭・ベッツ選手のピッチャー返しが左脚に直撃した松井投手。ノーアウトのランナーを許します。そしてここで迎える打者は大谷選手。初球は低めのスライダーを振らせ、2球目はストレートが高めに外れます。カウント1-1から投じた3球目、外角低めのスライダーを捉えられ、左中間を真っ二つに破るツーベースヒットとなりました。
ナ・リーグトップ、14本のツーベースを記録している大谷選手ですが、ツーベースは先月25日以来。塁上では満面の笑みを見せていました。
その後、0アウト2、3塁からフレディ・フリーマン選手の犠牲フライで1点をあげ試合は振り出しに戻りました。松井投手は3試合連続の失点となってしまいました。
松井投手と大谷選手は対戦がこれで今季3度目。1度目は松井投手がライトフライに打ちとり、2度目は大谷選手がライトへツーベースヒットを打っていました。
SNSでは「大谷が打ったのは嬉しいけど、松井裕樹が失点するのは複雑」「日本人対決はどっちになっても微妙ですね・・」など、コメントが寄せられていました。
ドジャース・大谷翔平選手とパドレス・松井裕樹投手が対決。左中間を破るツーベースヒットで日本人対決は大谷選手に軍配が上がりました。
パドレスの松井裕樹投手は、7回無失点と好投していた先発マイケル・キング投手の後を受け、8回から登板。1点リードの緊迫した場面でのマウンドとなりました。
先頭・ベッツ選手のピッチャー返しが左脚に直撃した松井投手。ノーアウトのランナーを許します。そしてここで迎える打者は大谷選手。初球は低めのスライダーを振らせ、2球目はストレートが高めに外れます。カウント1-1から投じた3球目、外角低めのスライダーを捉えられ、左中間を真っ二つに破るツーベースヒットとなりました。
ナ・リーグトップ、14本のツーベースを記録している大谷選手ですが、ツーベースは先月25日以来。塁上では満面の笑みを見せていました。
その後、0アウト2、3塁からフレディ・フリーマン選手の犠牲フライで1点をあげ試合は振り出しに戻りました。松井投手は3試合連続の失点となってしまいました。
松井投手と大谷選手は対戦がこれで今季3度目。1度目は松井投手がライトフライに打ちとり、2度目は大谷選手がライトへツーベースヒットを打っていました。
SNSでは「大谷が打ったのは嬉しいけど、松井裕樹が失点するのは複雑」「日本人対決はどっちになっても微妙ですね・・」など、コメントが寄せられていました。