「やめてー、右腕ですよ」ドジャース・大谷翔平が一塁手と接触 右腕が相手の腹部に
一塁手と接触する大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB パドレスードジャース(日本時間11日、ペトコ・パーク)
この日「2番・指名打者」で先発出場した大谷翔平選手。第3打席で一塁を駆け抜けた際に相手一塁手と接触。右手を気にする仕草を見せました。
第2打席に11打席ぶりのヒットを放った大谷選手。続く第3打席も勢いにのりたいところでしたが、ボール球のチェンジアップに手が出て、ファーストへのゴロになりました。相手一塁手のジェーク・クロネンワース選手はゴロを捕球すると自ら1塁ベースへ。
きわどいタイミングとなりますが、全力疾走する大谷選手よりもクロネンワース選手が先にベースを踏みます。しかしその際に両者が交錯しかけ、大谷選手は受け身をとろうと右腕を広げた際に相手の腹部と接触。大谷選手は、すぐに手を上げ相手を気遣いました。その後、右手を振り痛がるしぐさも見せましたが、大事には至らずプレーを続けています。
ここまで打率.355、ホームラン11本、打点27と、ドジャース打線にとって欠かせない存在となっている大谷選手。このプレーで、けががないことが祈られます。
SNSでは「やめてー、右腕ですよ」「肘が心配になってきた。ケガ前に去年1塁で交錯したの思い出す」「大谷くんが相手選手と交錯!危ない!!!!!!」といったコメントが見られました。
この日「2番・指名打者」で先発出場した大谷翔平選手。第3打席で一塁を駆け抜けた際に相手一塁手と接触。右手を気にする仕草を見せました。
第2打席に11打席ぶりのヒットを放った大谷選手。続く第3打席も勢いにのりたいところでしたが、ボール球のチェンジアップに手が出て、ファーストへのゴロになりました。相手一塁手のジェーク・クロネンワース選手はゴロを捕球すると自ら1塁ベースへ。
きわどいタイミングとなりますが、全力疾走する大谷選手よりもクロネンワース選手が先にベースを踏みます。しかしその際に両者が交錯しかけ、大谷選手は受け身をとろうと右腕を広げた際に相手の腹部と接触。大谷選手は、すぐに手を上げ相手を気遣いました。その後、右手を振り痛がるしぐさも見せましたが、大事には至らずプレーを続けています。
ここまで打率.355、ホームラン11本、打点27と、ドジャース打線にとって欠かせない存在となっている大谷選手。このプレーで、けががないことが祈られます。
SNSでは「やめてー、右腕ですよ」「肘が心配になってきた。ケガ前に去年1塁で交錯したの思い出す」「大谷くんが相手選手と交錯!危ない!!!!!!」といったコメントが見られました。