◇MLB　ヤンキース6-2ジャイアンツ（日本時間1日、オラクル・パーク）

ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が1試合に2本のホームランを放ちア・リーグトップに躍り出ました。

ここまで18本のホームランを放っているジャッジ選手。「3番・指名打者」でスタメン出場すると1点ビハインドの3回、ランナーを2人置きレフトスタンドに19号3ランを放ち逆転に成功します。

さらにジャッジ選手は6回の第3打席、内角のシンカーをバックスクリーンへはじき返し2打席連発となる20号ソロ。今季初の1試合2発となりました。

この試合が5月最後の試合となったジャッジ選手は、月間自己最多の15本（2017年9月）に1本差と迫る14本のホームランをマークしました。

これでジャッジ選手は2位タイのヘンダーソン選手（オリオールズ）、タッカー選手（アストロズ）に2本差をつけア・リーグのホームラン数トップに立っています。