ヤクルト高津臣吾監督 約1か月ぶりの3連勝に「あんまりピンとこないですけど・・・」
1か月ぶりのホームランを放ったヤクルトのオスナ選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト7-2西武(5日、神宮球場)
ヤクルトは6回に助っ人たちが躍動し、西武に逆転勝利。4月29日から5月3日に4連勝して以来の3連勝を飾りました。
1点をリードされた6回2アウト1、3塁のチャンスに、サンタナ選手が2点タイムリーヒットを放ち、逆転に成功。オスナ選手にも3ランホームランが飛び出ると、この回一挙5点を奪いました。
約1か月ぶりの3連勝に「あんまりピンとこないですけれど...」と高津臣吾監督。リーグ最下位と苦しむも上昇気味のチームに「毎日気分を新たにグラウンドに立っている。これも長く続けばいいと思いますけれど明日もまた新しい一日を迎えたいと思いますね」と話しました。
また5月は打率.180と苦しんだオスナ選手は5月1日以来、約1か月ぶりの7号。打点は巨人の岡本和真選手に並びリーグトップの31打点となりました。
オスナ選手は球団を通じて「ホント、ヒサシブリ」とコメント。指揮官は、「ちょっと最近元気なかったんでね。こうやって一振りで流れを変えられる、一発が打てるのが彼のいいところ。また次も期待したいと思います」と期待を込めました。
ヤクルトは6回に助っ人たちが躍動し、西武に逆転勝利。4月29日から5月3日に4連勝して以来の3連勝を飾りました。
1点をリードされた6回2アウト1、3塁のチャンスに、サンタナ選手が2点タイムリーヒットを放ち、逆転に成功。オスナ選手にも3ランホームランが飛び出ると、この回一挙5点を奪いました。
約1か月ぶりの3連勝に「あんまりピンとこないですけれど...」と高津臣吾監督。リーグ最下位と苦しむも上昇気味のチームに「毎日気分を新たにグラウンドに立っている。これも長く続けばいいと思いますけれど明日もまた新しい一日を迎えたいと思いますね」と話しました。
また5月は打率.180と苦しんだオスナ選手は5月1日以来、約1か月ぶりの7号。打点は巨人の岡本和真選手に並びリーグトップの31打点となりました。
オスナ選手は球団を通じて「ホント、ヒサシブリ」とコメント。指揮官は、「ちょっと最近元気なかったんでね。こうやって一振りで流れを変えられる、一発が打てるのが彼のいいところ。また次も期待したいと思います」と期待を込めました。