「この経験も自分にプラスになると信じて」アルバルク東京・田中大貴 手術の無事終了を報告 復帰時期は未定
腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けた田中大貴選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
バスケットボール・Bリーグのアルバルク東京は16日、田中大貴選手が今月5日に腰椎椎間板ヘルニアの手術を実施し、無事終了したことを発表しました。
東京五輪で主将を務めた田中選手は、チームでも21年からキャプテンに就任。14試合に出場し、1試合平均7.6得点をマークしていましたが、昨年12月4日を最後に、試合を欠場。同月27日付で、インジュアリーリストに登録されていました。
チームは、田中選手の復帰時期について、今後のリハビリ等の経過によるため、現時点では未定としています。
田中選手はチームを通し「この経験もまた自分にプラスになると信じて強く、たくましくなって帰って来ることが出来るように、ここからまた1つひとつ丁寧に取り組んで行きたいと思っています」と、コメントを発表しました。
以下は、田中選手のコメント全文です。
「この度、負傷箇所の手術を行いました。手術を行うにあたってドクター、チームトレーナー含め色々な方々のサポートに感謝しています。無事に手術も終わり、今は復帰に向けてリハビリを重ねています。
ファンの皆さんの前でプレーできないこと、自分のような立場でチームに迷惑をかけてしまっている事にもどかしさを感じる日々ですが、この経験もまた自分にプラスになると信じて強く、たくましくなって帰って来ることが出来るように、ここからまた1つひとつ丁寧に取り組んで行きたいと思っています。
アルバルクファミリーの皆さま、変わらずチームへのサポートをよろしくお願いします」
東京五輪で主将を務めた田中選手は、チームでも21年からキャプテンに就任。14試合に出場し、1試合平均7.6得点をマークしていましたが、昨年12月4日を最後に、試合を欠場。同月27日付で、インジュアリーリストに登録されていました。
チームは、田中選手の復帰時期について、今後のリハビリ等の経過によるため、現時点では未定としています。
田中選手はチームを通し「この経験もまた自分にプラスになると信じて強く、たくましくなって帰って来ることが出来るように、ここからまた1つひとつ丁寧に取り組んで行きたいと思っています」と、コメントを発表しました。
以下は、田中選手のコメント全文です。
「この度、負傷箇所の手術を行いました。手術を行うにあたってドクター、チームトレーナー含め色々な方々のサポートに感謝しています。無事に手術も終わり、今は復帰に向けてリハビリを重ねています。
ファンの皆さんの前でプレーできないこと、自分のような立場でチームに迷惑をかけてしまっている事にもどかしさを感じる日々ですが、この経験もまた自分にプラスになると信じて強く、たくましくなって帰って来ることが出来るように、ここからまた1つひとつ丁寧に取り組んで行きたいと思っています。
アルバルクファミリーの皆さま、変わらずチームへのサポートをよろしくお願いします」