【巨人】3位DeNAとの直接対決で痛い敗戦 ゲーム差は『3』に広がる 戸郷は今季最短4回KO
◇プロ野球セ・リーグ DeNA9-3巨人(1日、横浜スタジアム)
4位・巨人は3位・DeNAとの直接対決も、カード初戦は敗戦。ゲーム差が3に広がりました。
巨人は3位以上のAクラス進出のためにも、負けられないこのカード初戦。巨人のスタメンには、特例2023で登録抹消されていた岡本和真選手が4試合ぶりに戻ってきました。
すると2回表、岡本選手の復帰後初打席。DeNAの先発・東克樹投手の初球を捉えると、史上114人目の通算200号となる第35号ソロホームランで先制に成功します。
援護を受けた先発の戸郷翔征投手は、初回こそテンポよく抑えましたが、2回裏に山本祐大選手に逆転2ランホームランを許します。
さらに3回には佐野恵太選手、4回には関根大気選手と桑原将志選手にタイムリーを許し、戸郷投手は今季最短の4回5失点でマウンドを降りました。
反撃に出たい打線は6回、長野久義選手の今季第6号となる2ランホームランで2点差に詰め寄ります。
しかし7回、3番手・鈴木康平投手が牧秀悟選手、宮崎敏郎選手の2者連続ホームランを打たれるなど、大量4失点。試合終盤に大きくリードを広げられます。
そして8回以降、巨人打線はDeNA投手陣の前に沈黙。巨人はDeNAとの大事なカード初戦を落とし、ゲーム差を3に広げられました。
4位・巨人は3位・DeNAとの直接対決も、カード初戦は敗戦。ゲーム差が3に広がりました。
巨人は3位以上のAクラス進出のためにも、負けられないこのカード初戦。巨人のスタメンには、特例2023で登録抹消されていた岡本和真選手が4試合ぶりに戻ってきました。
すると2回表、岡本選手の復帰後初打席。DeNAの先発・東克樹投手の初球を捉えると、史上114人目の通算200号となる第35号ソロホームランで先制に成功します。
援護を受けた先発の戸郷翔征投手は、初回こそテンポよく抑えましたが、2回裏に山本祐大選手に逆転2ランホームランを許します。
さらに3回には佐野恵太選手、4回には関根大気選手と桑原将志選手にタイムリーを許し、戸郷投手は今季最短の4回5失点でマウンドを降りました。
反撃に出たい打線は6回、長野久義選手の今季第6号となる2ランホームランで2点差に詰め寄ります。
しかし7回、3番手・鈴木康平投手が牧秀悟選手、宮崎敏郎選手の2者連続ホームランを打たれるなど、大量4失点。試合終盤に大きくリードを広げられます。
そして8回以降、巨人打線はDeNA投手陣の前に沈黙。巨人はDeNAとの大事なカード初戦を落とし、ゲーム差を3に広げられました。