【巨人】戸郷翔征が今季最短4回でKO 守備では味方の痛いミスもあり5失点
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(1日、横浜スタジアム)
巨人の先発・戸郷翔征投手が、今季最短の4回5失点で降板となりました。
8月3日のヤクルト戦以来、約1か月勝利がない戸郷投手。今季11勝目をかけ先発マウンドに上がると、初回はわずか8球で三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せます。
しかし1点の援護をもらった直後の2回、山本祐大選手に2ランホームランを浴び、逆転を許します。
さらに3回、先頭・関根大気選手に四球、続く桑原将志選手にヒットを放たれ、ノーアウト1、2塁のピンチを招くと、佐野恵太選手にライトへのタイムリーヒットを許します。
4回には関根選手にタイムリーヒットを浴びると、続く桑原選手の打球をブリンソン選手が目測を誤り捕球できず。これが連続タイムリーとなり、この回2点を失いました。
そして5回の打席で代打を送られ、戸郷投手は降板。4回を91球、5失点で、今季最短の4回KOとなりました。
巨人の先発・戸郷翔征投手が、今季最短の4回5失点で降板となりました。
8月3日のヤクルト戦以来、約1か月勝利がない戸郷投手。今季11勝目をかけ先発マウンドに上がると、初回はわずか8球で三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せます。
しかし1点の援護をもらった直後の2回、山本祐大選手に2ランホームランを浴び、逆転を許します。
さらに3回、先頭・関根大気選手に四球、続く桑原将志選手にヒットを放たれ、ノーアウト1、2塁のピンチを招くと、佐野恵太選手にライトへのタイムリーヒットを許します。
4回には関根選手にタイムリーヒットを浴びると、続く桑原選手の打球をブリンソン選手が目測を誤り捕球できず。これが連続タイムリーとなり、この回2点を失いました。
そして5回の打席で代打を送られ、戸郷投手は降板。4回を91球、5失点で、今季最短の4回KOとなりました。