【巨人】菅野智之の緊急降板に原監督も悩み「頭が痛いところ」
1回で降板した菅野智之投手
◇プロ野球・オープン戦 巨人5-4日本ハム(18日、東京ドーム)
オープン戦4連勝となった巨人。先発を任された菅野智之投手でしたが、初回に日本ハムの先頭・五十幡亮汰選手に内野安打を許し、二盗・三盗。さらに、悪送球の間に生還させ、日本ハムに先制を許しました。
菅野投手は、後続を無失点で乗り切ったものの、肘の張りを訴え、1回21球で緊急降板となっていました。
試合後、原辰徳監督は菅野投手について「私の中でも頭が痛いところ。信頼しながら放任しているわけで。調整してくれていると思っている」と指揮官が悩んでいることを明かしました。
3月31日に、東京ドームで開幕戦を迎える巨人。菅野投手がローテーションに入ることができるのかを問われると、「幸いにもそこはまだ日にちがある」と原監督は話しました。
オープン戦4連勝となった巨人。先発を任された菅野智之投手でしたが、初回に日本ハムの先頭・五十幡亮汰選手に内野安打を許し、二盗・三盗。さらに、悪送球の間に生還させ、日本ハムに先制を許しました。
菅野投手は、後続を無失点で乗り切ったものの、肘の張りを訴え、1回21球で緊急降板となっていました。
試合後、原辰徳監督は菅野投手について「私の中でも頭が痛いところ。信頼しながら放任しているわけで。調整してくれていると思っている」と指揮官が悩んでいることを明かしました。
3月31日に、東京ドームで開幕戦を迎える巨人。菅野投手がローテーションに入ることができるのかを問われると、「幸いにもそこはまだ日にちがある」と原監督は話しました。