史上最年少での三冠王が確定的 ヤクルト・村上宗隆が3回にタイムリー 打率.318に上昇し2位の中日・大島洋平と4厘差
ヤクルト・村上宗隆選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(3日、神宮球場)
レギュラーシーズン最終戦、ヤクルトの村上宗隆選手がタイムリーを放ちました。
初回はセカンドゴロに終わった村上選手。打率.316となり、試合前から打率を1厘下げ、2位の中日・大島洋平選手とは2厘差に。
村上選手はこの試合、4打数ノーヒットとなると打率で大島選手を下回ってしまうため、56号ホームランを狙えるチャンスも3打席目までと、もどかしい状況。
それでも3回の第2打席。第1打席と同じく1アウト1、2塁というチャンスの場面で打席がまわると、初球の外角ストレートをレフトへ打ち返し2塁ランナーがホームイン。タイムリーヒットとなりました。
これで村上選手の打率も.318へと上昇しました。
レギュラーシーズン最終戦、ヤクルトの村上宗隆選手がタイムリーを放ちました。
初回はセカンドゴロに終わった村上選手。打率.316となり、試合前から打率を1厘下げ、2位の中日・大島洋平選手とは2厘差に。
村上選手はこの試合、4打数ノーヒットとなると打率で大島選手を下回ってしまうため、56号ホームランを狙えるチャンスも3打席目までと、もどかしい状況。
それでも3回の第2打席。第1打席と同じく1アウト1、2塁というチャンスの場面で打席がまわると、初球の外角ストレートをレフトへ打ち返し2塁ランナーがホームイン。タイムリーヒットとなりました。
これで村上選手の打率も.318へと上昇しました。