中日・大島洋平 第3打席にレフト前ヒット 打率は.315 首位打者争う村上宗隆とは“2厘差”
中日の大島洋平選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-中日(2日、マツダスタジアム)
6回、中日・大島洋平選手が第3打席にレフト前ヒットを放ち、打率を.315としています。
大島選手は第1打席はセカンドゴロ、第2打席は見逃し三振と2打席ヒットが出ず、打率を試合前の.315から.313と落としていました。
しかし、6回の第3打席、1ボールからの2球目、広島・森浦大輔投手のストレートをレフト前へはじき返し、この試合初ヒット。打率を試合前の.315まで戻しました。
一方、首位打者のタイトルを争うヤクルト・村上宗隆選手はベンチからのスタートとなり、打率は.317のまま。大島選手は第3打席のヒットで村上選手との差を“2厘”とし、首位打者争いは最後まで分からなくなっています。
6回、中日・大島洋平選手が第3打席にレフト前ヒットを放ち、打率を.315としています。
大島選手は第1打席はセカンドゴロ、第2打席は見逃し三振と2打席ヒットが出ず、打率を試合前の.315から.313と落としていました。
しかし、6回の第3打席、1ボールからの2球目、広島・森浦大輔投手のストレートをレフト前へはじき返し、この試合初ヒット。打率を試合前の.315まで戻しました。
一方、首位打者のタイトルを争うヤクルト・村上宗隆選手はベンチからのスタートとなり、打率は.317のまま。大島選手は第3打席のヒットで村上選手との差を“2厘”とし、首位打者争いは最後まで分からなくなっています。