し烈な首位打者争い ヤクルト・村上宗隆を追う中日・大島洋平 試合前は“8毛差”も2打席連続凡退で.318に下がる
中日・大島洋平選手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-中日(28日、横浜スタジアム)
セ・リーグの首位打者争いをしている中日・大島洋平選手は第1、第2打席ともに凡退となりました。
1回に第1打席が回ってきた大島選手はDeNAの先発・ガゼルマン投手の初球のストレートを見逃します。続く2球目の低めのツーシームを見極めると、3球目の低めのチェンジアップを打ち返します。しかし、これはセンターフライに。
第2打席は3回2アウトの場面で回ってきましたが、2球目の149キロのツーシームをショートゴロ。この試合、2打席連続でヒットは生まれていません。
この時点で、大島選手の打率は.318に低下。前日までは.319とし、打率1位のヤクルト・村上宗隆選手の.320にわずか8毛差まで迫っていました。中日はこの試合を含め、残りは4試合。三冠王を目指す村上選手とのし烈な首位打者争いに、注目が集まります。
なお阪神と対戦しているヤクルト・村上選手は第1打席でレフトフライに倒れています。
セ・リーグの首位打者争いをしている中日・大島洋平選手は第1、第2打席ともに凡退となりました。
1回に第1打席が回ってきた大島選手はDeNAの先発・ガゼルマン投手の初球のストレートを見逃します。続く2球目の低めのツーシームを見極めると、3球目の低めのチェンジアップを打ち返します。しかし、これはセンターフライに。
第2打席は3回2アウトの場面で回ってきましたが、2球目の149キロのツーシームをショートゴロ。この試合、2打席連続でヒットは生まれていません。
この時点で、大島選手の打率は.318に低下。前日までは.319とし、打率1位のヤクルト・村上宗隆選手の.320にわずか8毛差まで迫っていました。中日はこの試合を含め、残りは4試合。三冠王を目指す村上選手とのし烈な首位打者争いに、注目が集まります。
なお阪神と対戦しているヤクルト・村上選手は第1打席でレフトフライに倒れています。