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「大島と村上、とうとう1厘差まできたぞ」ヤクルト村上宗隆 第4打席三振で 2位大島洋平との差は?

2022年9月27日 21:31
「大島と村上、とうとう1厘差まできたぞ」ヤクルト村上宗隆 第4打席三振で 2位大島洋平との差は?
ヤクルトの村上宗隆選手(左)と中日の大島洋平選手(右)
プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(27日、神宮球場)

8回、この試合の4打席目を迎えたヤクルトの村上宗隆選手。マウンドには阪神の湯浅京己投手。

初球、真ん中付近へのスライダーを見逃すと、2球目のフォークを見逃しカウントは1-1に。3球目はインコース気味に入ってきたフォークが落ちきらず、ストライクとなります。

追い込まれた村上選手。4球目154キロのアウトコース高めのまっすぐを思い切り振りますが、バットは空を切り、この試合2三振目を喫しました。

これで打率は472打数151安打と.3199=.320になりました。打率で2位を走る中日大島洋平選手は、この日4打数2安打で423打数135安打と.3191=.319としています。

SNSでは「大島と村上、とうとう1厘差まできたぞ」「中日ファンなので大島が首位打者獲ったらうれしい反面、村上の三冠王も見たい」「『大島空気読め』て言う人がいればいるだけ大島に首位打者取ってほしい気持ちが強くなる」など、さまざまな声があがっています。

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