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プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(3日、神宮球場)
レギュラーシーズン最終戦に4番サードで先発出場しているヤクルト・
村上宗隆選手は、第一打席でセカンドゴロに倒れました。
1回、1アウト1・2塁のチャンスで打席が回ってきた村上選手は、DeNA先発・坂本裕哉投手が投げた初球のストレートをフルスイングするも空振りします。
2、3球目は見送ってボールカウント1-2で迎えた4球目。外角のストレートを引っかけてセカンドゴロに倒れました。
打率は.316に下がるも、2位の中日・大島洋平選手には2厘差をつけ依然トップをキープ。
この後の打席で日本選手最多、56号本塁打が出るか注目が集まります。