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プロ野球セ・パ交流戦 阪神-西武(1日、甲子園球場)
西武は6回に強力代打陣で阪神を猛追。
1アウト満塁で代打に登場したのは、通算6度のHR王に輝いた
中村剛也選手。阪神リリーフの加治屋蓮投手のフォークをレフト前に運ぶタイムリー。
さらに続くのは代打、2000安打を放っている
栗山巧選手。こちらも加治屋投手のフォークを捉え、2点タイムリー2ベース。
この回一気に4点を奪った西武が5対4と1点差に詰め寄りました。
SNSでは「西武の代打陣強すぎん?」「代打が豪華すぎる件」「卑怯(ひきょう)だわ」「贅沢(ぜいたく)代打」と、層の厚い西武代打陣をうらやむコメントも上がっていました。