スポーツ“初回の強敵を退ける” 阪神・西純矢 HRトップ独走・山川穂高を空振り三振ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月1日 18:24阪神・西純矢投手(左)が西武・山川穂高選手(右)から初回に奪三振◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-西武(1日、甲子園球場)阪神先発の西純矢投手は、初回2アウト1塁で、西武4番・山川穂高選手を迎えます。山川選手は今季パ・リーグHR独走の17本塁打、前日の阪神戦でも豪快な一発を放っていました。西投手は初球148キロのストレート、そしてフォークで2ストライクを奪うと、最後は外角のスライダーで空振り三振。西武打線で最も警戒する山川選手を封じ、初回を無失点に抑えています。関連ニュース“左無双”の阪神・西純矢がまさかの連打…同点に追いつかれる「阪神の8番ピッチャー采配大当たり!」ガンケルがチーム初ヒット 前日も8番ピッチャー・西純矢が2ランホームラン早くも戦々恐々「山川HR出たら西武不敗だよな?」 阪神が西武・山川に先制アーチ許す「あっ、行った」打った瞬間確信 阪神・西純矢が“初”完投“初”ホームランで勝利「高さが甘かった」阪神・西純矢が4戦6被弾… “一発病克服”が今後の課題