「あっ、行った」打った瞬間確信 阪神・西純矢が“初”完投“初”ホームランで勝利
投打で活躍した阪神・西純矢投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神8--1ヤクルト(18日、神宮球場)
阪神の西純矢投手が、『初』完投、『初』ホームランで今季2勝目を挙げました。
球団では2007年以来の「8番・投手」で先発出場した西投手。
2回に、プロ初となるホームランを放ち、ヤクルトからリードを広げます。
投げても活躍の西投手は、6回にヤクルトの山田哲人選手からソロホームランを打たれたものの、9回115球7奪三振の活躍。1人で投げきりプロ初完投勝利をあげました。
◇以下、西純矢投手のインタビュー
――今の気持ちは?
「すごい気持ちいいです!」
――ヤクルト打線相手に、どんなところをテーマにしてマウンドに上がった?
「前回の登板で変化球が甘く残ったりして、ホームランを打たれたので、そういうのがないように意識しました」
――ピッチングの手応えは?
「またホームラン打たれたのは反省です」
――自己最多9回を投げきりました。最終回150キロも投げました。ピッチングを振り返ってみて?
「(坂本)誠志郎さんのリードのおかげで最後まで投げられました。最後は気持ちでいくしかないと思って投げました」
――プロ初ホームランはいかがでしたか?
「待っているところに(ボールが)来て、振ったら入ってびっくりしました」
――プロ初ホームラン、入ったときの思いは?
「打った瞬間、『あっ、行った!』と思ったので、すごいうれしかったです!」
――集まったファンに一言?
「これからもっともっとチームに貢献できるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします!」
阪神の西純矢投手が、『初』完投、『初』ホームランで今季2勝目を挙げました。
球団では2007年以来の「8番・投手」で先発出場した西投手。
2回に、プロ初となるホームランを放ち、ヤクルトからリードを広げます。
投げても活躍の西投手は、6回にヤクルトの山田哲人選手からソロホームランを打たれたものの、9回115球7奪三振の活躍。1人で投げきりプロ初完投勝利をあげました。
◇以下、西純矢投手のインタビュー
――今の気持ちは?
「すごい気持ちいいです!」
――ヤクルト打線相手に、どんなところをテーマにしてマウンドに上がった?
「前回の登板で変化球が甘く残ったりして、ホームランを打たれたので、そういうのがないように意識しました」
――ピッチングの手応えは?
「またホームラン打たれたのは反省です」
――自己最多9回を投げきりました。最終回150キロも投げました。ピッチングを振り返ってみて?
「(坂本)誠志郎さんのリードのおかげで最後まで投げられました。最後は気持ちでいくしかないと思って投げました」
――プロ初ホームランはいかがでしたか?
「待っているところに(ボールが)来て、振ったら入ってびっくりしました」
――プロ初ホームラン、入ったときの思いは?
「打った瞬間、『あっ、行った!』と思ったので、すごいうれしかったです!」
――集まったファンに一言?
「これからもっともっとチームに貢献できるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします!」