阪神先発・西 ナイスピッチングで6回無失点 ファンからは「勝ちつけてあげよう」
17日、ヤクルト戦で6回無失点の好投を見せた阪神・西投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(17日、神宮球場)
阪神の先発・西勇輝投手は6回無失点の好投を見せました。
初回、テンポ良く三者凡退に抑え、完璧な投球を見せた西投手。
2回、1アウト一塁三塁のピンチを迎えましたが、大山悠輔選手・糸原健斗選手の好守備に助けられ、なんとかピンチを凌ぎます。
3回以降も抜群の制球力でコースを投げ分ける安定したピッチングを見せます。
5回表、糸原選手の今季初のソロホームランで先制を奪った阪神。その裏、西投手は先制直後も打者をなんなく三者凡退に抑え、チームを救いました。
6回はマウンドを強く踏みすぎたのか、足下を気にする様子を見せるも続投。1アウト1塁の場面でヤクルト・山田哲人選手をダブルプレーに仕留め、またも無失点で仕留めました。
西投手は球数84球、被安打4、奪三振5の好投を見せ、今季3勝目の権利を持ってマウンドを降りました。
SNS上でファンは「西さんナイスピッチング!」「勝ちつけてあげよう!」と絶賛。また西投手が途中、足を気にする素振りを見せたのに対して「脚は大丈夫…」と心配するコメントも見られています。
阪神の先発・西勇輝投手は6回無失点の好投を見せました。
初回、テンポ良く三者凡退に抑え、完璧な投球を見せた西投手。
2回、1アウト一塁三塁のピンチを迎えましたが、大山悠輔選手・糸原健斗選手の好守備に助けられ、なんとかピンチを凌ぎます。
3回以降も抜群の制球力でコースを投げ分ける安定したピッチングを見せます。
5回表、糸原選手の今季初のソロホームランで先制を奪った阪神。その裏、西投手は先制直後も打者をなんなく三者凡退に抑え、チームを救いました。
6回はマウンドを強く踏みすぎたのか、足下を気にする様子を見せるも続投。1アウト1塁の場面でヤクルト・山田哲人選手をダブルプレーに仕留め、またも無失点で仕留めました。
西投手は球数84球、被安打4、奪三振5の好投を見せ、今季3勝目の権利を持ってマウンドを降りました。
SNS上でファンは「西さんナイスピッチング!」「勝ちつけてあげよう!」と絶賛。また西投手が途中、足を気にする素振りを見せたのに対して「脚は大丈夫…」と心配するコメントも見られています。