「二刀流過ぎる!」プロ初ホームランの阪神・西純矢「打った自分が一番びっくりしています」
プロ初ホームランを放った阪神・西純矢投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(18日、神宮球場)
阪神の先発・西純矢投手がプロ初となるホームランを放ちました。
球団では2007年以来の「8番・投手」として先発出場した西投手。
1点リードで迎えた2回、2アウト1塁で打席が回ってくると、ヤクルトの先発・高橋奎二投手の初球、150キロのストレートを打ち返し、打球は快音とともにレフトスタンドへ。自身プロ初となるホームランを放ちました。
このホームランにはSNSでは「西、本当にピッチャー?」「二刀流過ぎる」「西純のホームランは野手顔負けや」と大盛り上がり。
西投手は「狙っていたボールがきたので、思いきり振り抜きました。打った自分が一番びっくりしています。ピッチングに集中して、この後もがんばっていきます」とコメントしています。
阪神の先発・西純矢投手がプロ初となるホームランを放ちました。
球団では2007年以来の「8番・投手」として先発出場した西投手。
1点リードで迎えた2回、2アウト1塁で打席が回ってくると、ヤクルトの先発・高橋奎二投手の初球、150キロのストレートを打ち返し、打球は快音とともにレフトスタンドへ。自身プロ初となるホームランを放ちました。
このホームランにはSNSでは「西、本当にピッチャー?」「二刀流過ぎる」「西純のホームランは野手顔負けや」と大盛り上がり。
西投手は「狙っていたボールがきたので、思いきり振り抜きました。打った自分が一番びっくりしています。ピッチングに集中して、この後もがんばっていきます」とコメントしています。