現在、プロ野球パ・リーグの盗塁数トップは、プロ3年目にしてブレイクを果たし、スタメンに定着したロッテ・高部瑛斗選手の21個。昨季高部選手は2軍で28個の盗塁を成功させ盗塁王に輝いています。

2位は16個の日本ハム・松本剛選手。松本選手は16日現在、打率.358、77安打とバッティングも絶好調。

3位は13個の楽天・西川遥輝選手。昨季、盗塁王のスピードスター。さらに、過去に4回盗塁王に輝いていて、これからの巻き返しに期待がかかります。

4位につけるのは、楽天・山崎剛選手で9個。5位は8個でソフトバンク・牧原大成選手、ロッテ・和田康士朗選手、日本ハム・淺間大基選手が並んでいます。


▽以下、パ・リーグの盗塁数トップ5

1位 21個 高部瑛斗(ロッテ)
2位 16個 松本剛(日本ハム)
3位 13個 西川遥輝(楽天)
4位 9個 山崎剛(楽天)
5位 8個 牧原大成(ソフトバンク)
5位 8個 和田康士朗(ロッテ)
5位 8個 淺間大基(日本ハム)

▽昨年度の盗塁王(24個)
荻野貴司(ロッテ)
和田康士朗(ロッテ)
源田壮亮(西武)
西川遥輝(日本ハム)