プロ野球オールスターファン投票中間発表 抑えは巨人の大勢がダントツの得票数で現在1位
球宴ファン投票の中間発表でそれぞれの部門で現在1位の山川穂高選手（左上）佐々木朗希投手（左下、写真：千葉ロッテマリーンズ）、大勢投手（右）
NPB（日本野球機構）は1日、オールスターファン投票の中間発表を行いました。これまでの有効得票数は202万9488で、投票は6月27日まで受け付けています。
先発投手ではセ・リーグでは阪神の青柳晃洋投手、パ・リーグではロッテの佐々木朗希投手が、両リーグ通じて、ダントツの得票数を誇っています。中継ぎではセからは阪神の湯浅京己投手、パでは“又吉広報”としても人気のソフトバンクの又吉克樹投手です。
抑えはこちらもダントツの得票数を誇るのは巨人の大勢投手。パからは楽天の松井裕樹投手が現在1位となっています。
パ・リーグの1塁手には西武・山川穂高選手に5万票を超える投票が。次点は約1万票の日本ハム・清宮幸太郎選手となっています。
ショートのセ・トップは右ヒザを負傷している巨人の坂本勇人選手。パは今宮健太選手となっています。
