パーフェクトピッチャー・佐々木朗希が月間MVP初受賞「足もとを見ながら頑張っていきたい」
3・4月度の月間MVPを初受賞したロッテ・佐々木朗希投手
プロ野球の3・4月度の月間MVPが13日に発表され、パ・リーグの投手では、ロッテの佐々木朗希投手が初受賞しました。
受賞について「初めてなのですごくうれしいですし、チームメイトにすごく感謝しています」と感想を述べた佐々木投手。
ここまでの登板について「完全試合をすることは今後なかなかないと思いますが、たくさんの試合に投げられましたし、イニングも投げられて、すごくいい1か月だった」と振り返りました。
4月10日のオリックス戦で、最速164キロのストレートに得意のフォークを織り交ぜ、プロ野球新記録の13者連続奪三振とプロ野球タイ記録の19奪三振。そして史上16人目の完全試合を達成しました。
また次の登板となった17日の日本ハム戦でも8回をパーフェクトピッチングと、まさに異次元の投球をしていました。
改めて完全試合について聞かれると「すごくうれしかったですし、野手の援護や守備でもたくさん助けてもらってできたので、本当にうれしい」とコメント。
最後に「先発投手としてたくさんの試合で長いイニングを投げて、勝つために自分のできることを精いっぱいやりたい。足もとを見ながら頑張っていきたい」と、今後への意気込みを語りました。
▽下記、佐々木投手の3・4月度の主な成績
登板数 5試合
勝敗 3勝0敗
防御率 1.50
奪三振 60
受賞について「初めてなのですごくうれしいですし、チームメイトにすごく感謝しています」と感想を述べた佐々木投手。
ここまでの登板について「完全試合をすることは今後なかなかないと思いますが、たくさんの試合に投げられましたし、イニングも投げられて、すごくいい1か月だった」と振り返りました。
4月10日のオリックス戦で、最速164キロのストレートに得意のフォークを織り交ぜ、プロ野球新記録の13者連続奪三振とプロ野球タイ記録の19奪三振。そして史上16人目の完全試合を達成しました。
また次の登板となった17日の日本ハム戦でも8回をパーフェクトピッチングと、まさに異次元の投球をしていました。
改めて完全試合について聞かれると「すごくうれしかったですし、野手の援護や守備でもたくさん助けてもらってできたので、本当にうれしい」とコメント。
最後に「先発投手としてたくさんの試合で長いイニングを投げて、勝つために自分のできることを精いっぱいやりたい。足もとを見ながら頑張っていきたい」と、今後への意気込みを語りました。
▽下記、佐々木投手の3・4月度の主な成績
登板数 5試合
勝敗 3勝0敗
防御率 1.50
奪三振 60