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佐々木朗希の“完全継続” アメリカメディアはどう取り上げた? “佐々木の速球はすべてがモンスター級”

2022年4月19日 16:02
佐々木朗希の“完全継続” アメリカメディアはどう取り上げた? “佐々木の速球はすべてがモンスター級”
米メディアでも絶賛の佐々木朗希投手
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手があわや2試合完全試合を達成するかという事態をアメリカメディアも大きく取り上げました。

【CBS】
見出し: 佐々木朗希のスカウトリポート:日本の才能について知るべきこと。
特筆すべき内容:
MLBでのデビューにエリート要素特筆すべき内容:佐々木の速球はMLBでいうと誰か?答えは「いない」。CBSが得たデータによると佐々木の速球は時速99.5マイル(約159.2キロ)で、縦変化量(19.8インチ)、横変化量(15.4インチ)ともにエリートの域にある。

これは(メジャーでも)誰もまねできない領域だ。佐々木の投げる速球は平均速度、縦変化量、横変化量、回転数、すべてがモンスター級。この速球は彼を世界的なスターにし、富を築く鍵となるだろう。

【CNN】
見出し: 日本の佐々木朗希投手が完全試合の後に8イニング“完全”を続ける
特筆すべき内容:
この名前を覚えておいてほしい。今シーズンまた完全をやってのけるなら佐々木朗希しかいない。
それに、近い将来メジャーに来る選手だろうから。

【フロントオフィススポーツ】
見出し: “完全”現象を巻き起こした佐々木朗希はMLBの次の高額“輸入”人材か
特筆すべき内容:
佐々木朗希=Mr.パーフェクトはこれから何度も話題に上る、そして、高額な“輸入”人材となるだろう。問題はこの2年目の投手(実際は3年目)がメジャーに来るかどうか。いつなのか、いくらなのかだ。

【スポーツイラストレイテッド(SI)】
見出し: 天才投手、佐々木朗希が完全イニングを継続
特筆すべき内容:
完全試合をすること自体がとても難しいのに、佐々木朗希はよもや、というところまでやってのけた。
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