佐々木朗希が清宮幸太郎との初対決を制す 160キロのストレートで空振り三振
初対決が実現したロッテ・佐々木朗希投手(左)【(C)千葉ロッテマリーンズ】、日本ハム・清宮幸太郎選手(右)
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-日本ハム(17日、千葉・ZOZOマリン)
ロッテは前回10日の登板で完全試合を達成した佐々木朗希投手(20)が先発しました。
2回、先頭に迎えたのは4番・清宮幸太郎選手との初対決。
初球の157キロのストレートはファウル、2球目は143キロのフォークでストライクと追い込みます。
3球目は147キロのインコースへのフォークはボール。そして最後は160キロのストレートで三振を奪い、注目の対決は佐々木投手に軍配が上がりました。
清宮選手は2017年に日本ハム、佐々木投手は2019年にロッテにそれぞれドラフト1位で入団。高校時代から「怪物」と呼ばれた両選手の初対決に、注目が集まりました。
夢のような初対決にファンからは「アツいっすね」という声や、「朗希の日に清宮を4番にするところがBIGBOSSらしい」と日本ハム新庄剛志BIGBOSSの粋な采配へのコメントも集まりました。
佐々木投手は2週連続完全試合達成に向け、3回もパーフェクトに抑え記録を更新し続けています。
ロッテは前回10日の登板で完全試合を達成した佐々木朗希投手(20)が先発しました。
2回、先頭に迎えたのは4番・清宮幸太郎選手との初対決。
初球の157キロのストレートはファウル、2球目は143キロのフォークでストライクと追い込みます。
3球目は147キロのインコースへのフォークはボール。そして最後は160キロのストレートで三振を奪い、注目の対決は佐々木投手に軍配が上がりました。
清宮選手は2017年に日本ハム、佐々木投手は2019年にロッテにそれぞれドラフト1位で入団。高校時代から「怪物」と呼ばれた両選手の初対決に、注目が集まりました。
夢のような初対決にファンからは「アツいっすね」という声や、「朗希の日に清宮を4番にするところがBIGBOSSらしい」と日本ハム新庄剛志BIGBOSSの粋な采配へのコメントも集まりました。
佐々木投手は2週連続完全試合達成に向け、3回もパーフェクトに抑え記録を更新し続けています。