“最も三振しない男”吉田正尚から3球三振 ロッテ佐々木朗希 初回ストレートはオール160キロ超え
22日の西武戦で先発予定のロッ テ・佐々木朗希投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-オリックス(10日、千葉・ZOZOマリン)
ロッテは今シーズン2勝目を狙う佐々木朗希投手(20)が先発しました。
佐々木投手は初回、1番・後藤駿太選手に初球161キロのストレート。最後は146キロのフォークでセカンドゴロに打ち取ります。
続く2番・バレラ選手もフォークでファーストゴロ。
そして昨シーズンの首位打者である3番・吉田正尚選手との対決を迎えます。初球は160キロのストレートでストライク。2球目は147キロのフォークで空振り。そして3球目は148キロのフォークで“最も三振しない男”とも言われる吉田選手から空振り三振を奪いました。
佐々木投手の初回に投じた5球のストレートはすべて160キロ超えで三者凡退と完璧な立ち上がりを見せています。
ロッテは今シーズン2勝目を狙う佐々木朗希投手(20)が先発しました。
佐々木投手は初回、1番・後藤駿太選手に初球161キロのストレート。最後は146キロのフォークでセカンドゴロに打ち取ります。
続く2番・バレラ選手もフォークでファーストゴロ。
そして昨シーズンの首位打者である3番・吉田正尚選手との対決を迎えます。初球は160キロのストレートでストライク。2球目は147キロのフォークで空振り。そして3球目は148キロのフォークで“最も三振しない男”とも言われる吉田選手から空振り三振を奪いました。
佐々木投手の初回に投じた5球のストレートはすべて160キロ超えで三者凡退と完璧な立ち上がりを見せています。