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佐々木朗希が“エンジン全開の今季初登板” 初回から自己最速の164キロ「どないなっとんねん」

2022年3月27日 13:52
佐々木朗希が“エンジン全開の今季初登板” 初回から自己最速の164キロ「どないなっとんねん」
自己最速の164キロをマークしたロッテ・佐々木朗希投手
プロ野球パ・リーグ 楽天-ロッテ(27日、楽天生命パーク宮城)

ロッテの先発はプロ3年目の佐々木朗希投手(20)は、初回からエンジン全開。

最初のバッター楽天・西川遥輝選手から160キロのストレートで今季最初の三振を奪うと、2番山崎剛選手も153キロのストレートで2者連続三振を奪います。

3番浅村栄斗選手の初球には自己最速の164キロストレートでストライク、最後は149キロのスライダーで三振。佐々木朗希投手は、初回を三者連続三振で終えます。

2回にも、島内宏明選手・和田恋選手を変化球で三振を奪い、2回を投げ、驚異の5者連続三振を奪う投球を見せます。30球中10球が160キロ超えと異次元のスピードを見せています。

この投球にSNS上では、「佐々木朗希どないなっとんねん」や「化け物すぎて笑うしかない」など驚嘆のコメントが上がっています。