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エンゼルス大谷翔平 オープン戦今季初登板は2回5奪三振で最速159キロ 初回から会場沸かす

2022年3月22日 22:24
エンゼルス大谷翔平 オープン戦今季初登板は2回5奪三振で最速159キロ 初回から会場沸かす
オープン戦に初登板した大谷翔平投手 (写真:USATODAYSports/ロイター/アフロ)
メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、日本時間の22日、ロイヤルズとのオープン戦に初の先発登板。

先頭打者を空振り三振に抑え、初回から会場を沸かせます。その後ヒットから2塁への盗塁を許しピンチを迎えますが、後続を空振り三振に抑えます。

3回にも先頭打者から空振り三振を奪いますが、次の打者にスリーベースを浴びここで降板。2回1/3を投げて、3被安打1失点5奪三振という結果でした。この日は最速で99マイル(約159キロ)をマーク。チームは5-8で敗れました。

昨シーズンはMVPを獲得した大谷投手。今季もその活躍に期待が高まります。

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