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ロッテ・高部瑛斗「絶対打ってやろうという気持ちで」チャンスで先制タイムリー リーグ最多タイ15個目の盗塁

2022年5月29日 19:06
ロッテ・高部瑛斗「絶対打ってやろうという気持ちで」チャンスで先制タイムリー リーグ最多タイ15個目の盗塁
阪神戦で先制タイムリーを放ったロッテ・高部瑛斗選手
プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ3-2阪神(29日、ZOZOマリン)

ロッテが阪神に3-2で勝利。ロッテ・高部瑛斗選手は、2回の第1打席に、2アウト1・2塁から阪神の先発・伊藤将司投手からレフトへ先制タイムリーを放ちます。

直後にはリーグトップタイとなる15個目の盗塁を決め、得意の足でもアピールします。

この日は打順が8番となった高部選手は「最近ずっとチャンスで打てていなかったので、絶対打ってやろうという気持ちでいった」と振り返りました。

◇以下、高部選手の試合後インタビュー。

――今日はいつもと打順が変わって8番。いつもは塁に出る方で、今日は塁に返す仕事だったが?

「最近ずっとチャンスで打てていなかったので、最初からチャンスで回ってきて、絶対打ってやろうという気持ちでいかせてもらいました」

――2アウトからの打点。そのあたりは?

「安田(安田尚憲選手)がその前にアウトになって、あまりいい流れではなかったんですけど、なんとかここで1点を取ればいい流れになると思ったので、打ててよかったです」

――その直後に盗塁も決めたが、走る方は?

「これからもどんどん走っていきたいと思います」

――今日は盗塁が難しいピッチャー(伊藤将司投手)だったと思うが、そのあたりはどうか?

「難しいピッチャーでしたが、何とかいこうという気持ちでいかせてもらいました」

――今日が今シーズンZOZOマリン初めてのお立ち台。ファンの皆さんに一言。

「いつも熱い応援ありがとうございます。これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします」