◇プロ野球セ・パ交流戦　ロッテ3-2阪神(29日、ZOZOマリン)

ロッテが阪神に競り勝ち、連敗を2で止めました。

2回、2アウトで高部瑛斗選手のタイムリーで先制すると、3回にも2アウトからタイムリー。ロッテが序盤で奪った3点を守り切りました。

先発のロメロ投手はピンチを背負いながらも、6回7奪三振で4月22日以来の勝利で3勝目をあげました。

これで連敗を2で止めたロッテ。SNSでは「3タテ回避良かった」「なんとか3タテは免れた」とコメントしています。