史上2度目!“日本人同士の王座統一戦” 寺地「ベルト2つ取る」京口「期待に応える試合を」
王座統一戦を行う寺地選手(左)と京口選手(右)
14日、ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗選手とWBA世界同級スーパー王者・京口紘人選手の王座統一戦を行うことが発表されました。
11月1日、さいたまスーパーアリーナで行われます。
日本人同士の2団体王座統一戦は、2012年のWBC世界ミニマム級王者・井岡一翔さんとWBA同級王者・八重樫東さんの一戦以来2度目となります。
会見で「同じ階級で意識していた」と言う両者。
お互いの印象について聞かれると寺地選手は「接近戦がうまい選手」と答え、京口選手は「トータル的にもボクシングも一級品ですし、リードジャブはこの階級で一番だと思っています」と答えました。
また、この統一戦について寺地選手は「うれしい気持ちでいっぱい。まずはベルトを2つ取って、いずれ4つ集めたいと思っています。今回の試合は大事になる」とコメント。
京口選手は「ファンが期待していたカードだと思うので、期待に応えられるように試合をしたいです」と意気込みました。
11月1日、さいたまスーパーアリーナで行われます。
日本人同士の2団体王座統一戦は、2012年のWBC世界ミニマム級王者・井岡一翔さんとWBA同級王者・八重樫東さんの一戦以来2度目となります。
会見で「同じ階級で意識していた」と言う両者。
お互いの印象について聞かれると寺地選手は「接近戦がうまい選手」と答え、京口選手は「トータル的にもボクシングも一級品ですし、リードジャブはこの階級で一番だと思っています」と答えました。
また、この統一戦について寺地選手は「うれしい気持ちでいっぱい。まずはベルトを2つ取って、いずれ4つ集めたいと思っています。今回の試合は大事になる」とコメント。
京口選手は「ファンが期待していたカードだと思うので、期待に応えられるように試合をしたいです」と意気込みました。