スポーツヤクルトは9回・村上に打席が回るも空振り三振 “史上最速”マジック点灯がかかる一戦は延長戦へポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年7月2日 21:119回、空振り三振に倒れたヤクルト・村上宗隆選手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(2日、神宮球場)勝てば史上最速での優勝マジック点灯となるヤクルトですが、試合は9回で決着つかず延長戦に入りました。ヤクルトは7回、DeNA・大田泰示選手にソロホームランを打たれ先制を許しますが、8回に塩見泰隆選手のタイムリーヒットで同点に追いつき試合を振り出しに戻しました。9回表は守護神・マクガフ投手がDeNA打線をゼロに抑えますが、その裏のヤクルトも3番・山田哲人選手がサードファウルフライ、4番・村上宗隆選手は空振り三振、代打・坂口智隆選手はピッチャーフライと三者凡退に終わりサヨナラとはなりませんでした。関連ニュースDeNA4連勝 ヤクルトの最速マジック点灯を阻止最速優勝マジック点灯はお預け ヤクルトがDeNAに敗れるマジック点灯目前のヤクルト 同点の9回にマクガフ投入 ランナー許すも無失点に抑える【スタメン発表】ヤクルト最速マジック点灯なるか 先発はサイスニード「M点灯目前にして足踏みか?」勝てば史上最速M点灯のヤクルト サイスニードが先制許す