【巨人2軍】先発・赤星優志は5回59球で“省エネ” 先制打は中田歩夢
巨人の赤星優志投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人2ー1オイシックス(9日、ジャイアンツ球場)
この日、巨人の先発を務めたのは赤星優志投手。NPB経験者である田中俊太選手、陽岱鋼選手、高山俊選手らを擁するオイシックス打線を相手にゴロの山を築いていきます。5回59球と“省エネ”投球で、3安打2三振無失点に抑えました。
「球数やイニングをずっと投げていなかったので、きょう5イニング投げられてよかったです」とコメント。「次に向けていい準備をしたいです」と続けました。
赤星投手の好投に応えようと、巨人打線が5回に火を噴きました。1アウトから喜多隆介選手と増田陸選手が連打でランナー1、2塁とします。ここで中田歩夢選手が打席に入ると、オイシックスの先発、目黒宏也投手の低めのまっすぐをすくい上げ、センターへの2塁打を放ちました。これで喜多選手がかえって先制の1点を得た巨人。なおも2アウト1、3塁でオコエ瑠偉選手がライトへのヒットを放ち、2点目をあげました。
7回に京本眞投手が高山選手にソロホームランを許すも、その後は追撃を許さず、巨人は2-1で勝利しました。
ヒーローインタビューに呼ばれたのは中田選手。「赤星さんがいいピッチングしてたんで、その回に点を取りたいなと思って打席に入りました」と笑顔を見せました。
7月20日のフレッシュオールスターに出場することが予定されている中田選手。「最高なのはMVP」とはにかみ、「他球団の選手も来るので、いろいろお話しして、仲を深めたいなと思います」と話しました。
この日、巨人の先発を務めたのは赤星優志投手。NPB経験者である田中俊太選手、陽岱鋼選手、高山俊選手らを擁するオイシックス打線を相手にゴロの山を築いていきます。5回59球と“省エネ”投球で、3安打2三振無失点に抑えました。
「球数やイニングをずっと投げていなかったので、きょう5イニング投げられてよかったです」とコメント。「次に向けていい準備をしたいです」と続けました。
赤星投手の好投に応えようと、巨人打線が5回に火を噴きました。1アウトから喜多隆介選手と増田陸選手が連打でランナー1、2塁とします。ここで中田歩夢選手が打席に入ると、オイシックスの先発、目黒宏也投手の低めのまっすぐをすくい上げ、センターへの2塁打を放ちました。これで喜多選手がかえって先制の1点を得た巨人。なおも2アウト1、3塁でオコエ瑠偉選手がライトへのヒットを放ち、2点目をあげました。
7回に京本眞投手が高山選手にソロホームランを許すも、その後は追撃を許さず、巨人は2-1で勝利しました。
ヒーローインタビューに呼ばれたのは中田選手。「赤星さんがいいピッチングしてたんで、その回に点を取りたいなと思って打席に入りました」と笑顔を見せました。
7月20日のフレッシュオールスターに出場することが予定されている中田選手。「最高なのはMVP」とはにかみ、「他球団の選手も来るので、いろいろお話しして、仲を深めたいなと思います」と話しました。