ヤクルト・村上宗隆 56号ホームランはおあずけ 3打数0安打1死球 チームも接戦落とす
3打数0安打に終わり、悔しい表情を見せるヤクルト・村上宗隆選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-4ヤクルト(20日、東京ドーム)
ヤクルトの村上宗隆選手が3打数0安打、この日のホームランはありませんでした。
初回1アウト2塁と得点圏にランナーを置いた状態で、この日の第1打席を迎えた村上選手。日本選手最多の56号ホームランが期待される中、巨人・赤星優志投手の3球目が右ひざ付近に当たり、死球で出塁します。
3回にもノーアウト2塁のチャンスで打席が回りますが、カーブを打つもセカンドゴロに。5回は2番手今村信貴投手の内角低めのボールに詰まり、これもセカンドゴロとなります。
そして7回の第4打席。1アウト1塁で4番手デラロサ投手との対戦。外角高めのチェンジアップを打ちましたが、2塁に守備位置を寄せて、守っていた巨人のショート・坂本勇人選手に落ち着いて処理され、ダブルプレー。アウトの瞬間には悔しげな表情を見せました。
9回、あと1人出れば5打席目を迎えましたが、3番山田哲人選手が三振に終わりゲームセット。この試合は3打数0安打1死球、打率は.330に落としています。
ヤクルトの村上宗隆選手が3打数0安打、この日のホームランはありませんでした。
初回1アウト2塁と得点圏にランナーを置いた状態で、この日の第1打席を迎えた村上選手。日本選手最多の56号ホームランが期待される中、巨人・赤星優志投手の3球目が右ひざ付近に当たり、死球で出塁します。
3回にもノーアウト2塁のチャンスで打席が回りますが、カーブを打つもセカンドゴロに。5回は2番手今村信貴投手の内角低めのボールに詰まり、これもセカンドゴロとなります。
そして7回の第4打席。1アウト1塁で4番手デラロサ投手との対戦。外角高めのチェンジアップを打ちましたが、2塁に守備位置を寄せて、守っていた巨人のショート・坂本勇人選手に落ち着いて処理され、ダブルプレー。アウトの瞬間には悔しげな表情を見せました。
9回、あと1人出れば5打席目を迎えましたが、3番山田哲人選手が三振に終わりゲームセット。この試合は3打数0安打1死球、打率は.330に落としています。