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プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(20日、東京ドーム)
ヤクルトは初回、山田哲人選手のタイムリー2ベースヒットで1点を先制。1アウト2塁で4番
村上宗隆選手が打席に入ります。
13日に日本選手最多タイの55号本塁打が出ている村上選手。初球、アウトコース低めのストレートをファウルとします。
2球目はボールとなり、3球目。ここで巨人の先発・赤星優志投手のボールが村上選手の右ひざ付近に当たり、死球となりました。
苦しい表情を浮かべますが、1塁へ歩いた村上宗隆選手。SNSではファンから「死球大丈夫かな」「膝付近のデッドボールは心配」というコメントが集まっています。