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前日死球で途中交代のヤクルト・村上宗隆 内角へ攻め込まれるも第一打席は四球で出塁 今季106個目

2022年9月13日 18:46
前日死球で途中交代のヤクルト・村上宗隆 内角へ攻め込まれるも第一打席は四球で出塁 今季106個目
ヤクルトの村上宗隆選手
プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(13日、神宮球場)

ヤクルトは初回、先頭の塩見泰隆選手が巨人の先発・菅野智之投手の初球を捉えレフトスタンドに運び先制に成功します。

その後、山田哲人選手のヒットで1アウト1塁とすると、打席には前日にデッドボールで途中交代をした村上宗隆選手が立ちます。

村上選手は、巨人バッテリーに初球から内角へのスライダーで攻め込まれます。その後フルカウントとすると、最後は初球と同じ内角へのスライダーが低めに外れたのを見極めフォアボールに。1アウト1、2塁とチャンスを広げる形となりました。

村上選手はこれで今シーズン106個目のフォアボールとなりました。

その後、オスナ選手、中村悠平選手がセンターフライに倒れ、得点は先頭ホームランの一点に留まりました。

村上選手の第1打席にSNSでは「村上ナイス四球。神のお散歩」「あんな見逃し方出来ないでしょ、普通」といった声が上がっています。
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