スポーツ村上宗隆は第4打席死球 エスコバーの155キロが右太もも直撃 苦悶(くもん)の表情 守備につかず交代ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年9月12日 21:17第4打席で死球を受ける村上宗隆選手◇プロ野球セ・リーグ DeNA7-1ヤクルト(12日、横浜スタジアム)ヤクルトは8回、4番村上宗隆選手に第4打席が回ってきます。この回からDeNAは2番手エスコバー投手。1ストライクからの2球目、エスコバー投手の155キロが、右太ももを直撃。当たった直後、うずくまり苦悶(くもん)の表情を浮かべながら1塁に向かいました。その後ランナーとして走るも、右足を引きずるしぐさも見られた村上選手。8回からの守備にはつかず途中交代。今季プロ野球シーズンホームラン記録更新が期待されるだけに、ケガがないか心配されます。関連ニュース“首位攻防3戦目もやりたい放題”村上宗隆が同点許した直後に勝ち越し49号HR 50号までついにあと『1』2試合連発 ヤクルト村上宗隆が第48号HR&5打数5安打と大暴れ キブレハンも1試合3発「桑原選手あっぱれですわ」ヤクルト村上宗隆 第3打席はDeNA桑原将志の好守備に阻まれる ここまで3打席快音聞かれずDeNA ヤクルトに3連敗 村上の1発に三浦監督「監督の責任」「もう1回立て直して」「コントロールに狂いがない」DeNA・大貫晋一 3冠王・村上宗隆を2打席連続で抑える