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村上宗隆は第4打席死球 エスコバーの155キロが右太もも直撃 苦悶(くもん)の表情 守備につかず交代

2022年9月12日 21:17
村上宗隆は第4打席死球 エスコバーの155キロが右太もも直撃 苦悶(くもん)の表情 守備につかず交代
第4打席で死球を受ける村上宗隆選手
プロ野球セ・リーグ DeNA7-1ヤクルト(12日、横浜スタジアム)

ヤクルトは8回、4番村上宗隆選手に第4打席が回ってきます。

この回からDeNAは2番手エスコバー投手。1ストライクからの2球目、エスコバー投手の155キロが、右太ももを直撃。当たった直後、うずくまり苦悶(くもん)の表情を浮かべながら1塁に向かいました。

その後ランナーとして走るも、右足を引きずるしぐさも見られた村上選手。8回からの守備にはつかず途中交代。今季プロ野球シーズンホームラン記録更新が期待されるだけに、ケガがないか心配されます。