【W杯】ベスト8が決定!注目対決が目白押し ポルトガルvsモロッコ、イングランドvsフランス
W杯決勝トーナメントベスト8が決定
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)
決勝トーナメント1回戦が全て終了しベスト8が出そろいました。
現地6日に行われたスペイン対モロッコの一戦は、序盤からスペインがボールを支配したもののゴールを奪えず0対0で前半を終えます。
後半はスペインが得意のパスサッカーでゴールを狙いますが、モロッコGKボノの好セーブに阻まれるなど0対0で試合は延長戦へ突入します。
その延長戦でも決着がつかず勝負はPK戦へ。ここで輝きを放ったのがモロッコのGKボノでした。
スペインの1人目サラビアが失敗すると、2人目のソレール、3人目のブスケツを連続でストップ。
一方、1人失敗しましたが、3人が決めたモロッコ、PK戦を制して初めてベスト8進出を決めました。
またポルトガル対スイスの一戦は、前半17分、ラモスのゴールでポルトガルが先制します。
さらに1点を追加したポルトガルは後半6分、再びラモスがゴールを決めリードを広げると、その4分後にはゲレイロがゴールを奪い4対0とします。
そして1点を返され迎えた後半22分、ラモスがこの試合3点目となるゴールを決めハットトリックを達成。
その後、1点を追加したポルトガルがスイスに6対1で勝利し、4大会ぶりのベスト8入りを決めました。
この結果、準々決勝でポルトガルはモロッコと対戦することになりました。両チームは18年のロシア大会でも対戦していて、その時は1対0でポルトガルが勝利しています。
また、すでにベスト8進出を決めているオランダはアルゼンチンと対戦。両チームがW杯で対戦するのは14年ブラジル大会以来となり、その時はPK戦の末、アルゼンチンが勝っています。
また、日本を破ったクロアチアはネイマールが復帰したブラジルと対戦します。両チームのW杯での対戦は14年のブラジル大会以来で、結果はネイマール選手の2ゴールで3対1とブラジルが勝利しています。
優勝経験国同士の一戦となるのはイングランド対フランスで、W杯では40年ぶりの対戦となります。
地域ごとにみると、欧州が5チーム、南米2チーム、アフリカ1チームがベスト8に進みます。
史上初3チームが決勝トーナメント進出を決めたアジア勢、北中米カリブ勢は、ベスト8の壁を越えることはできませんでした。
準々決勝は現地時間9日から行われます。
決勝トーナメント1回戦が全て終了しベスト8が出そろいました。
現地6日に行われたスペイン対モロッコの一戦は、序盤からスペインがボールを支配したもののゴールを奪えず0対0で前半を終えます。
後半はスペインが得意のパスサッカーでゴールを狙いますが、モロッコGKボノの好セーブに阻まれるなど0対0で試合は延長戦へ突入します。
その延長戦でも決着がつかず勝負はPK戦へ。ここで輝きを放ったのがモロッコのGKボノでした。
スペインの1人目サラビアが失敗すると、2人目のソレール、3人目のブスケツを連続でストップ。
一方、1人失敗しましたが、3人が決めたモロッコ、PK戦を制して初めてベスト8進出を決めました。
またポルトガル対スイスの一戦は、前半17分、ラモスのゴールでポルトガルが先制します。
さらに1点を追加したポルトガルは後半6分、再びラモスがゴールを決めリードを広げると、その4分後にはゲレイロがゴールを奪い4対0とします。
そして1点を返され迎えた後半22分、ラモスがこの試合3点目となるゴールを決めハットトリックを達成。
その後、1点を追加したポルトガルがスイスに6対1で勝利し、4大会ぶりのベスト8入りを決めました。
この結果、準々決勝でポルトガルはモロッコと対戦することになりました。両チームは18年のロシア大会でも対戦していて、その時は1対0でポルトガルが勝利しています。
また、すでにベスト8進出を決めているオランダはアルゼンチンと対戦。両チームがW杯で対戦するのは14年ブラジル大会以来となり、その時はPK戦の末、アルゼンチンが勝っています。
また、日本を破ったクロアチアはネイマールが復帰したブラジルと対戦します。両チームのW杯での対戦は14年のブラジル大会以来で、結果はネイマール選手の2ゴールで3対1とブラジルが勝利しています。
優勝経験国同士の一戦となるのはイングランド対フランスで、W杯では40年ぶりの対戦となります。
地域ごとにみると、欧州が5チーム、南米2チーム、アフリカ1チームがベスト8に進みます。
史上初3チームが決勝トーナメント進出を決めたアジア勢、北中米カリブ勢は、ベスト8の壁を越えることはできませんでした。
準々決勝は現地時間9日から行われます。