決勝トーナメント1回戦でPK戦の末、クロアチアに敗れ、激闘を終えた日本代表。選手の多くは海外でプレーしていて、現在、リーグ戦は中断しています。

今後は所属チームに戻り、再開するリーグ戦などに向け休養と調整をすることになりますが、その海外リーグはいつ再開するのか？

最も早い再開はスコットランドリーグで、現地15日に再開。前田大然選手が所属するセルティックは17日にアバディーンと対戦します。

三笘薫選手や冨安健洋選手がプレーするイングランド・プレミアリーグは26日に再開。三笘選手が所属するブライトンはサウサンプトン、冨安選手のアーセナルはウェストハムと対戦します。

上田綺世選手などがプレーするベルギーリーグは23日、伊東純也選手や南野拓実選手などがプレーしているフランスリーグや、守田英正選手がプレーするポルトガルリーグも28日にそれぞれ再開します。

久保建英選手がプレーするスペインリーグは29日に再開し、久保選手が所属するレアル・ソシエダは31日オサスナとの一戦に臨みます。

最も遅く再開するのが、堂安律選手や遠藤航選手がプレーするドイツリーグ。年を越した2023年1月20日に再開し、翌日の21日には鎌田大地選手が所属するフランクフルトと吉田麻也選手のシャルケが対戦。日本人対決になるか注目されます。